9月 24

マスタークラスのレッスンから学ぼう

 
赤松先生のブダペストでのマスタークラスのレッスン風景です。
曲はラフマニノフのピアノコンツェルトNo.2。
赤松先生がオケパートを演奏しながら、熱のこもったレッスンで常に全力投球です。
迫力がありますね!
指をしっかり立てて、打鍵力もあるので、この迫力が出せますね。
やはり、ホールで弾くには遠くの客席までその熱が伝わる演奏をしなければ、良い評価は来ませんね。勿論、小さい音も遠くまでよく透る音を弾かねばなりませんね。
指の形が出来ていなくてフニャフニャの音だと、ホールは残響があるので、余計に何を弾いているか分かりません。
下のURLをタップされ、動画をご覧ください。↓
 
9月 21

Piano On Stageのお知らせ

日響楽器さんからお知らせが届いています。

舞台経験を積みたい人、コンクール前の予行演習をされたい人におススメです。
10/13(土)1部が11:00~、2部が14:00~
日響楽器2階のホールにて参加費¥1000でステージに立てます。
オマケにピアニストの木曽真奈美さんの演奏も聴けますよ。
既に半分くらいの人数が埋まっているそうです。

ご希望の人は先生にお申し出ください。
但し、この日、先生はレッスンが朝~夜まで入っていて休めないので見に行くことが出来ません。お許しくださいね。

9月 21

脳について

私はカワイ音楽教育研究会の会員にもなっているので、送られて来た書物を読みました。

なるほど、よく言われている音楽に適する脳のことが書いてあり、生まれてすぐは視覚や聴覚が速いスピードで発達し、母国語を習得するのは1歳くらいがピークに。
2歳から読み聞かせ、セルフ・アザーの認識が生まれ、外観に興味を持ち、知的好奇心が芽生える時期ですね。

3歳から体や指を動かすことに興味を持ち、巧緻運動の代表となるのがピアノですね。

オリンピック選手は殆どの人がピアノの経験があるそうです。巧緻運動を実践することでリズム感を養い、運動神経も良い人が多いそうです。

8~10歳はピアノで学んだリスニングの力が身に付いて英語を学ぶ上で役立つと書いてありました。

そして、ピアノはいつから始めても音楽脳は伸びると書いてありますが、特に3~5歳のうちに音楽を始めると著しい成長があると書いてありました。

子どもは大人の真似をするので、可能であれば、保護者の方々も一緒に家でするのがとても良いとのこと。親が楽しんでいることは子どもも楽しいんですね。

一緒にコンサートに出掛ければ、良い音楽を聴き分ける耳も育ち、共通の話題でコミュニケーションが生まれるわけですね。

9月 19

アドバイザー舞台ご講評が11/2まで聴ける!

以前も書きましたが、再度、お聴きになられたい人の為にお知らせです。
きらめき音楽祭First Stageにご参加された人、その保護者の方々に今後の参考になる大変興味深い、審査員の先生の舞台講評が聴けます。

参加者しか知らない暗号があります。
それは、First Stageのプログラムをご覧頂ければ、分かりますよ。

まずは写真のように、きらめき音楽祭のHPを開いて、「新着情報」の8月31日をタップされ、

新しい画面が出て来たら、「プチおまけ」をタップされ、よくお読みください。
その後、水色のところの「アドバイザー…」をタップしてくださいね。

こちらのURLからどうぞ!↓
http://kirameki-fes.xii.jp/?p=2387

9月 18

現在のご褒美付箋

現在はきらめき音楽祭Finalの曲を練習している生徒さんが多いと思いますが、余裕のある子は他の本もやっているので、ご褒美付箋が貰えるチャンスがありますね。
運動会とお月見ですね。

あ、かぐや姫らしきイラストが!
大玉ころがし、玉入れ、かけっこ、障害物競走のイラストもあり、楽しそうなイラストですね。

9月 17

制作中!

作曲家のペーパークラフトを制作中の生徒さん2人の中間の出来です。
左がモーツァルト、右がベートーヴェンです。
よく見ると、モーツァルトのほっぺが赤いになっています。
おっと~、ベートーヴェンもモーツァルトも口紅をつけている~(笑)
楽しそうですね。

9月 17

ビックリ!

「驚き イラスト」の画像検索結果きらめき音楽祭のFirst Stageが開催された熱田文化小劇場で、ご自宅からキーボードを持ちこまれて会場で練習されていた人がいらしたそうです。驚きです!
電源はどうされたのでしょう?充電式?電池式があるのでしょうか?どちらにしても、会場や他の人のご迷惑になるので、せめて車の中でとどめて頂きたいです。
でも、本番のフルコンのグランドピアノとかなりタッチが違いますので、どうかな?と思います。

9月 17

ピアノに対する姿勢

ピアノの姿勢は大丈夫ですか?先生から注意されたことはありませんか?
ピアノを弾く前に真剣に向き合う覚悟をしていますか?
コンクールの上位入賞者の殆どは背筋を伸ばし、姿勢が良く、返事も短く「はいっ!」と応えます。
姿勢で音が変わりますからね。
肩が上がって力が入っている子もダメです。
腰が腑抜けている子もダメです。そこから、音楽に対する向き合い方が問われます。真剣に音楽に向き合いましょう。
前に体が傾く時は腰から首までをまっすぐにしましょう。
首だけ折れ曲がっているのはハトが歩くスタイルに似ていますよ。
下の写真で善し悪しが分かるかな?ピアノを弾く姿勢