赤松先生がオケパートを演奏しながら、熱のこもったレッスンで常に全力投球です。
迫力がありますね!
指をしっかり立てて、打鍵力もあるので、この迫力が出せますね。
やはり、ホールで弾くには遠くの客席までその熱が伝わる演奏をしなければ、良い評価は来ませんね。勿論、小さい音も遠くまでよく透る音を弾かねばなりませんね。
指の形が出来ていなくてフニャフニャの音だと、ホールは残響があるので、余計に何を弾いているか分かりません。
下のURLをタップされ、動画をご覧ください。↓
「ノートルダムの鐘」、劇団四季ミュージカルで今、やっていますね。
生徒の皆さんはアニメの方が見やすいかも?
その下に劇団四季のPVを載せますね。四季の皆さんの表現方法が勉強になります。
私はカワイ音楽教育研究会の会員にもなっているので、送られて来た書物を読みました。
なるほど、よく言われている音楽に適する脳のことが書いてあり、生まれてすぐは視覚や聴覚が速いスピードで発達し、母国語を習得するのは1歳くらいがピークに。
2歳から読み聞かせ、セルフ・アザーの認識が生まれ、外観に興味を持ち、知的好奇心が芽生える時期ですね。
3歳から体や指を動かすことに興味を持ち、巧緻運動の代表となるのがピアノですね。
オリンピック選手は殆どの人がピアノの経験があるそうです。巧緻運動を実践することでリズム感を養い、運動神経も良い人が多いそうです。
8~10歳はピアノで学んだリスニングの力が身に付いて英語を学ぶ上で役立つと書いてありました。
そして、ピアノはいつから始めても音楽脳は伸びると書いてありますが、特に3~5歳のうちに音楽を始めると著しい成長があると書いてありました。
子どもは大人の真似をするので、可能であれば、保護者の方々も一緒に家でするのがとても良いとのこと。親が楽しんでいることは子どもも楽しいんですね。
一緒にコンサートに出掛ければ、良い音楽を聴き分ける耳も育ち、共通の話題でコミュニケーションが生まれるわけですね。
以前も書きましたが、再度、お聴きになられたい人の為にお知らせです。
きらめき音楽祭First Stageにご参加された人、その保護者の方々に今後の参考になる大変興味深い、審査員の先生の舞台講評が聴けます。
参加者しか知らない暗号があります。
それは、First Stageのプログラムをご覧頂ければ、分かりますよ。
まずは写真のように、きらめき音楽祭のHPを開いて、「新着情報」の8月31日をタップされ、
新しい画面が出て来たら、「プチおまけ」をタップされ、よくお読みください。
その後、水色のところの「アドバイザー…」をタップしてくださいね。
こちらのURLからどうぞ!↓
http://kirameki-fes.xii.jp/?p=2387
きらめき音楽祭のFirst Stageが開催された熱田文化小劇場で、ご自宅からキーボードを持ちこまれて会場で練習されていた人がいらしたそうです。驚きです!
電源はどうされたのでしょう?充電式?電池式があるのでしょうか?どちらにしても、会場や他の人のご迷惑になるので、せめて車の中でとどめて頂きたいです。
でも、本番のフルコンのグランドピアノとかなりタッチが違いますので、どうかな?と思います。
9月17日(祝日・月曜)はレッスンがあります。
通常の2時間早く開始します。
ノリも忘れないでね!
追伸:9月24日(祝日・月曜)はお休みです。