準備と当日すること


「耳 イラスト」の画像検索結果いよいよ明日が本番になりました。

プログラムは鉛筆でも書き込める紙質になっていますので、お友達の演奏も聴いて、感想を書いたり、気に入った曲にチェックしたり、金賞の予想をしたり、いろいろ書き込みましょう。
そうすれば、良い音楽を見極める耳が育つと思います。

当日、予想以上の結果になって大喜びすることもありますが、反対に、うまく弾けても予想外の結果になることもあります。ガッカリすることなく、コメント用紙を見て、次のチャンスに繋げましょう。

同じ星のコースでも選曲が素晴らしい子ばかりで、自分の曲が光らないこともあります。
他の人がどんな曲を持ってくるか分からないので、この場で学ぶことも出来ますね。
来年、弾きたい曲があれば、印をつけておきましょう。

衣装も準備しましたか?
イメージトレーニングをしましたか?
ピアノを弾いていて、体が大きくなったせいで、脇の縫い目がビリッと破れることはないですか?
ペダルを踏む子は靴を履いた時の感触を家で試しておくのも良いです。(家で試すときは靴の裏を拭いたり、下に古新聞を敷いたりしてね。)

本番、舞台でピアノのイスの高さ調整をする時、お客様にお尻を見せないようにお願い致します。

また、椅子に座る時、スカートの部分が折れ曲がって、太ももや下着が見えることがないようにお気を付け下さい。(小さいお子さんはお母様が椅子の調整の時に確認して直すことが出来ますね。)

とにかく、悔いのない練習をして準備しましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です