1月 31

♪*✎*♪ライセンスグレード

16南区のライセンスレッスンの風景です。
自分の夢の為、ライセンスに向け頑張っています。譜面台の上には作曲家の生きた年代と顔写真と有名曲が書いてあります。今回、譜面台の左には演奏時に注意された言葉でどう判断して実行するかの重要事項が書いてあります。

ライセンスはこれまでのグレードと異なり、即興が2種類あり、メロディー&ベース(旋律が主となり、各調の和音記号が理解できているかという課題)とコード&ベース(コードネームが主となり、拍子感が身についているかという課題)です。

即興ができるようになる為の書面も作り、お渡ししています。まずは調号別のスケールを初め、コードネームと和音記号も覚えなければなりません。しかも、調号によって和音記号の音が変わるので、即座に脳の切り替えが要求されます。本番は予見30秒で短く、凝縮した集中力が勝負です。

他にバッハの曲と自由曲を暗譜演奏しなければなりませんね。
是非、自分の能力を最大限に振り絞って、最終的に笑顔が見たいですね!

1月 29

♫音が高くなるのは左?右?どっちかな?

17名古屋市中川区江松教室です。
ここは木目のグランドピアノです。
あ、カーテンの近くにアナ雪の「チェックポイント」が見えますねぇ。

さて、幼児のお子さんのlessonですね。
鍵盤が右に行く程、音は高くなるの?低くなるの?手作りの鍵盤スロープで確認してみましょう。
ゾウさんの歩く音は鍵盤の右にあるのかな?
小鳥さんの鳴く声は左かな?反対かな?どっちかな?
頭の良い子はこれですぐ分かっちゃいますね!

1月 28

☆ JazzのLesson ☆ 

16Jazzのレッスン風景です。
ピアノの左横にはJazzに関する音楽用語やジャズプレイヤーの写真付き書面があります。
今日は「Sing Sing Sing」「A列車で行こう!」「スペイン」の3曲です。
クラシックとは異なるリズムや打鍵、アーティキュレーションで運指も工夫しないと弾けない部分もありますねぇ。でも、演奏していてノリノリになるような楽しい曲です。
朝食時、「めざましテレビ」で芸能人の西内まりやさんがスリムな長身(170cm)でパンチの効いた歌声の後、ピアノがお得意だということで、ショパンの「華麗なる円舞曲」の最後の一部を演奏されていました。やはり、何か特技があると魅力が一層、増しますね!
話は戻り、写真の彼女も長身で美人ですが、次回レッスンも楽しみにしています。

1月 26

✏作曲家から「考える力」を深めよう!

image名古屋市中川区中花教室です。作曲家シリーズを以前からずっとやっています。バロック時代のバッハから初め、今日はメンデルスゾーンです。作曲家の生い立ちや功績、境遇など4コマ漫画も入れて分かりやすく作りました。有名曲もYouTubeで聴いて頂こうと考え、紹介しています。最後に感想を書いて貰い、教室に貼ったりします。これで、文章力も付くと思います。

頭のいい子は難しい言葉で深く考えて書いていますね。

1月 25

.+*:゚+。.☆デュオ

16名古屋市南区の桜教室です。
親子デュオの風景です。曲目はラヴェルの「ラ・ヴァルス」。素敵な曲ですねぇ~。

お母様もピアノ科ご出身のレスナーさんだけあって、バッチリ演奏されています。
お嬢様もその血を受け継いでみえますね。
お母様がお嬢様の若さ溢れるpowerを吸い取ろうとされていらっしゃるかも?
どうか、お嬢様が干からびることがないように!(アーメン!!)

1月 24

☆彡音楽の道への選択肢

16名古屋市中川区、南区の教室にこれを貼ります!
生徒さんの中で将来、音楽の道に希望されている人もみえますので、この写真の書面を教室に貼ることにしました。いろいろな選択肢があり、詳細をまとめました。

書面の上の方には有名ピアニストの顔写真を並べ、その人達の簡単なプロフィールも載せました。
名古屋の牛田くん(1999年生まれ)も載っていますねぇ。干野(ほしの)先生とは少しお話させて頂いたこともあり、横山先生は随分前に写真を2ショットで撮らせて頂いたこともあります。約2年前には三浦友理枝さんのミニコンサートにも出かけ、今年は小山実稚恵さんのピアノコンツェルトのチケットを既に入手しました。生の音を聴いて、音色の出し方や迫力、感動の頂点を勉強して来ますね。

あ、横山先生はワインのソムリエの資格もお持ちで、南青山にプレイエル社のピアノを置いた「PEGASO」という高級イタリアンレストランも経営されていらっしゃいます。http://www.pegaso.jp/newsevent/

有森先生はモスクワに留学中、ピアノを自分のアパートに運んで貰う時、業者が階段の下でピアノを置いたまま動かなかったそうです。訳を聞いたら、運送料以外にチップを払わねば、2階まで運んで貰えなかったというエピソードがあるようです。その当時のモスクワはピアノの鍵盤が剥がれていたり、ボロいピアノが結構あったみたいで、モスクワの楽譜屋さんも当時、中古品が多く売っていて、日本みたいに綺麗な楽譜ばかりの店はなかなか見つからなかったようです。私たちは恵まれていますね。神様に感謝です。
何はともあれ、生徒さんの将来が楽しみです!

1月 21

✎楽譜を理解する為、考える力も身につけよう!

25名古屋市中川区江松教室です。
通常レッスンでは、ピアノ実技の他にワークブックや5線ノート、フラッシュカードを使います。ワークでは拍子記号を理解した上で1小節に何拍入り、何が不足か?など、他にもいっぱい考える問題が満載になっています。小学1年生でも、進みの早い子は8分の6拍子と4分の3拍子の違いも理解して頂きます。

また、幼児のお子さんでも出来る子は音符の足し算と引き算をミックスしたり、音楽用語も身につけて頂き、演奏時に役立つように取り組んで頂いています。

1月 21

✎生徒さんに良いlessonを提供する為に講師も勉強しなくっちゃ!

20今日はユンディ・リー(ポーランド開催のショパン国際ピアノコンクールの優勝者)の師であり、国際ピアノコンクールに上位3位以内の入賞者を47人も輩出されているダン先生のマスタークラス受講と門下生(11歳の女の子)のミニコンサートでした。

彼女の迫力あるタッチやリズムのキレはとても11歳には思えず、モーツァルトソナタK.570全楽章、ショパン華麗なる変奏曲、ウェーバー華麗なるロンド、モシュコフスキーのスペイン奇想曲、グラナドスの演奏会用アレグロ、ショパンエチュードOp.10の1~5番というこの曲の多さにも関わらず、見事に演奏されました。難曲で指を開く練習をかなり鍛えられたのでしょう!

隣の席でご一緒させて頂いた伊藤仁美先生(金城学院大学講師&ピアニスト&コンクール審査員)が「よく、こんなご立派な先生を呼ばれましたよね!しかし、この女の子は何でも弾けるんじゃない!きっと、自分から考えて弾いているんでしょうね!」と感心されていらっしゃいました。そうなんですよね。小学生が自分から「この曲をどう表現しよう?」って考えて弾けるようにするのが理想ですよね。そう仕向けるのも講師の力量ですね。
精進しなくっちゃ!さて、これを生徒の皆さんにどう実践するかが私の課題です。
他に杉浦先生(明和高校音楽科教諭)も聴かれていらっしゃいました。
※この記事をFACEbookに投稿したら、日本のピアノ界でも有名な池川礼子先生からも「いいね!」を頂きました。

1月 20

◇フラッシュカードも段々難しくなって来るね!

 21名古屋市中川区中花教室です。
写真は逆光になってしまいましたが、実際の教室内は明るいです。

さて、独自のフラッシュカード攻略法を作り、生徒さんにチャレンジして頂いていますが、#や♭が多くなる調号の長調読みと短調読みの練習も行います。
出来る子はドンドン進めるのが個人レッスンのメリットですね。
みんなゲーム感覚で楽しんで頂いています。
よく出来る子が多いですね。
やはり、頭の良い子は進みも早いです。

1月 18

♬ライセンス取得者のレッスン!

19名古屋市中川区中花教室です。
「きらめき音楽祭のポスター」が見えますねぇ!
あ、楽譜の左側には金城学院大学教授・馬塲マサヨ先生の名言が!

さて、土曜の早い時間は、ピアノ講師の資格を取得された人がレッスンにいらっしゃいます。
写真はスケートの羽生選手の今シーズンのショートプログラムの曲、「ショパンのバラード第1番」を勉強中の生徒さんです。私も大好きな曲です。ショパン特有のアゴーギグ(Tempoに微妙な変化をつけて音楽を彩り、表情豊かにする方法)を掴むのが難しいようです。でも、何度も弾いて曲を理解すれば、感触が掴めてくるはずです。頑張れー!p(´▽`o)ノ゙ ファイトォ~♪