これも良い演奏をする為のヒントです!


3写真のようにピアノを弾く前は体を柔軟にリラックスしてから弾きましょう。面倒であれば、生徒の皆さんが先日、作ったゼリーのカップくらいは、せめて実行できるとイイですね。
そのカップを毎回レッスンの時に持って来るのが面倒であれば、おうちのピアノの所に置いて、家で練習する時に使って頂いてもOKですよ。教室では先生のをお貸ししますよ。
 
特に、体に力が入って硬い子はピアノを弾く時、心の中でメロディを歌うことも上手く出来ないと思います。
このメロディを歌うということは音楽祭やコンクールには欠かせない、とても重要なことです。意外にも完全に脱力が出来ていないと、その反動で大きな音も出せません。これも強弱の幅をつけるにはとても重要ですね。
とにかく、体の力を抜いて弾きましょう。But, 猫背はNGです。

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