きらめきのファイナルに出場する人で、出来映えがイマイチの子が多いので、もっと実感が湧くようにトークを早めに取り掛かります。
既に用紙は印刷してありますので、次回のレッスンの時、A4サイズの色画用紙とノリをお持ちください。
時間のある人はトークを予め考えて、5線ノートの一番後ろに書いておいてもOKです。
みんな頑張ろう!
牛田君もアナリーゼをしてる!
皆さん、曲のアナリーゼは終わりましたか?
動画はリストの「死の舞踏」という曲の分析をしている牛田君です。
サンサーンスも同じタイトルで曲を作っていますが、私はリストの方が好きです。
それにしても牛田君は高校生になり、大きくなりましたね~。
興味深い記事
写真はFacebookにも投稿しましたが、こちらはカラーのチラシも加えました。なんと、あの有名な赤松先生も私の投稿をご覧になり、「超いいね!」を押してくださいました。嬉しい~!
記事をじっくり読むと日音コン(日本国内のコンクールで最高峰のレベル)とソウル国際音コンについて書いてあり、韓国は国際コンの2位以上を受賞すれば、兵役を免れるらしく、コンクールに軍服を着て出場する人もいたらしいです。「お国事情を痛感!」というか見せつけられた方は「ドキッ!」としますよね。
それにしてもレベルの高いコンクールは第1次予選の課題曲だけで15分~30分演奏という曲の多さに押しつぶされそうです。それだけの体力と頭脳、メンタルも身に着けなければなりませんね。
私達も頑張らなければ!
音楽を楽しんでいる!
噂を聴くとイチローが母校にかなり寄付金を出しているようで、楽器も整って、他の高校から羨ましがられているとか・・・衣装にも力が入っている感じがしました。
赤松先生のセミナー
今朝は、先日9/5にヨーロッパ(ヴァーツでマスタークラスのご指導やベルリンとプダペストコンサートなど)のお仕事から帰国された赤松先生の指導者セミナーの為、一宮まで出かけました。
14世紀から始まった舞曲のお話からフランス革命、王朝時代の舞踏会、それにまつわる作曲家の重要性など音楽史や社会情勢を交えて、音楽の繋がりをご指導を頂き、対位法、トリルの入れ方も納得できました。
赤松先生は今日一日だけで4クールのお仕事があるそうで、来月からテレ朝で関ジャニの村上君と黒木瞳さんと一緒にテレビ出演されるそうです。これだけ豊富な知識を持っていらっしゃれば、アチコチから引っ張りだこですね。ピアノの腕も素晴らしいです。学生の頃の夢は外交官だったので、たぶん5か国語くらいは喋れると思います。やはり、音楽の道に進むべき人だったのでしょうね。
合唱コンの曲が素敵!
ある生徒さんが合唱コンの楽譜を持って来ました。
何と、「天使にラブソングを」の中の1曲で「Hail Holy Queen(ああ、素晴らしい女王、マリア様)」です。
こんな素敵な曲を中学の合唱コンで歌えるなんて羨ましいですね。
曲の中間部はノリノリのリズムで手拍子をしながら歌うので、楽しそうです。
伴奏のペダルもキレのある方法にして、リズムもスタッカートを所々につけて、尚一層リズミカルに考えました。
体がだいぶ楽になりました。
先週が一番 体がキツかったです。
特に金曜土曜は肩甲骨と肩、腰も痛く、接骨院でマッサージもして頂き、ストレッチの方法も教えて頂き、実行したら、少し良くなりました。
やはり、血流が悪いのかな?
夏でも足は冷えていたし、エアコンの影響もあるかも?
これからは毎朝、体操しなきゃ!
さぁ、バリバリとレッスンしますよ。
あ、生姜ごはんを作ろうと思い、材料を買って来ました。(笑)
いろいろ皆さんにはご心配頂き、「生姜紅茶がイイですよ。」とか、「めまい体操の方法をお教えします。」または「マッサージに何度も通った方がイイですよ。」とのアドバイスも頂き、感謝しております。
レッスンはこれまで通り、明るく楽しくさせて頂きますので、今後とも宜しくお願い致します。