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これもディズニー映画、見なきゃ!
今度のディズニー映画は今日3/14~公開の「in to the woods」です。伝説のブロードウェイ・ミュージカルをディズニーが待望の映画化に成功しました。予告編では「おとぎの国の主人公たちの・・・ハッピーエンドのその後とは・・」とあります。何だか、興味津々です。「こんなはずじゃなかったのに・・・」。でも、希望を捨てず、「ハッピーエンドが待ってるわ!」と前向きに生きます。登場するのは魔女、シンデレラ、赤ずきん、ラプンツェルなどです。シンデレラの意地悪なお姉さんも登場しますね。アナ雪の続編も楽しみですが、公開はまだ先のようですね。これも見逃せません。
下のURLを開いて予告編の動画をご覧ください。このようなストーリー性のあるものを見て、曲の表現力に生かしましょう。
また、映画を拝見した感想の詳細は下の「コメント」をタップされると出てきますので、ご覧ください。
牛田君第3弾☆仔犬のワルツのtrが!
これも良い演奏をする為のヒントです!
ドイツの作曲家
ドイツの3大B(3B)と呼ばれている作曲家です。バッハの「平均律クラヴィーア曲集」は「ピアノの旧約聖書」と呼ばれ、ベートーヴェンの「ピアノソナタ全集」は「ピアノの新約聖書」と呼ばれています。
(Bachはドイツ語で小川という意味ですが、)ベートーヴェンはバッハのことを「全ての生命の源である大いなる海だ!」と言っていたようです。有名な「トッカータとフーガニ短調」を聴いて、スケールの大きな音楽を感じてください。URLを開いて頂き、上から2つ目の白鍵と黒鍵が逆のパイプオルガンの演奏が良いと思います。
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ベートーヴェンのエピソードで面白い話があります。彼は作品に集中し過ぎて、帽子をかぶらずに外出したら、浮浪者と間違えられて警察に捕まったこともあったようです。これはドイツならではの風習でしょうね。では、コンクールの課題曲にもなった「わが心うつろになりて」による変奏曲をお聴き下さい。
http://video.search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A7YWPV9qVf5UdmEAm7k5oPB7;_ylu=X3oDMTE0aWltaTNhBHBhZ2UwMQNtdG9wLWlvcwRzZWMDc2VhcmNoBHNsawN2c3JjaA–?ei=UTF-8&p=%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%20%E6%88%91%E3%81%8C%E5%BF%83%E3%81%86%E3%81%A4%E3%82%8D%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%A6&fr=top_sb_05&aq=-1&oq=
では、有名でカッコイイ「ラプソディ」をお聴き下さい。URLを開いてこれも一番上が良いですね。
☆彡 音大卒が!
音大卒業後の進路について、殆どの人が学校の教師や楽器店または自宅で開業のピアノ講師の仕事に就きます。一方、一般企業に就職され、そこで音楽分野で活躍される人もいらっしゃいます。コンピュータミュージックの会社や、ドラマや映画の効果音やBGMにどの曲を挿入するかなどの音楽編集の仕事、病院での音楽療法の仕事、商品に音楽を付加して開発を手掛けている会社や、富士ゼロックスに就職された生徒さんもいらっしゃいます。
音大卒の学生は「細かいところによく気が付く。」とか「物事に集中して、より深く追求したり、完成度を高める仕事には向いている。」という声も聞こえて来ます。
就職の面接時にこんなことを話された人がいらっしゃいます。
「音大生のプラス面とは、一つのことをずっと続けられる力、曲作りの苦難を乗り越え、ステージ経験で達成した力などです。これらは一つの楽器をやり続ける中で必ず養われる力です。音楽をやって来たからこそ人とは違う感性を持ち、物事を違った視点からとらえることができます。」とアピールして大企業に採用され、社内TOPの成績になったと聞きました。また、ウェディングプランナーの仕事を経て、教室開業セミナーを受けて、ついに開業されました人もみえます。
給料の額で選ばず、自分とは不向きな仕事で一生我慢するより、どうせ仕事をするなら自分の好きな仕事が良いですよね。楽しい仕事で頑張れば、後からお金も付いて来ます。自分の人生ですから、自分で決めましょう。皆さんは将来、どんな職業に就かれるのでしょうね!?
バロックと古典派時代の楽器(ベートーヴェンピアノソナタ)
今度の工作はこれです!さて、なんでしょう?
何度も観たい動画
妖怪ウォッチや犬も!(ピアノの上手下手は何で決まるか!)
江松教室に妖怪ウォッチや犬も学びに来ています。犬の足をご覧ください。考えて作ってありますね。学習塾の先生が飾りました。
日にちが経つと妖怪の威力はどうなるのでしょう?
犬はそのうち、自然にダイエットできる気配です。
さて、このブログを生徒の皆さんにご覧頂き、いろいろな事を学んで頂いています。ここで復習です。(重要なことはレッスンでお伝えします。)
ピアノの上手下手は脱力、良い音を聴き分ける耳、練習方法で決まりますね。
①脱力に関しては先日Lessonで作った秘密兵器を使って、おうちで練習前に毎回リラックスして実行して下さい。
②良い音を聴き分ける耳はブログの動画をご覧頂いて、どう感じたか?で徐々に耳が肥え、鍛えられると思います。
③練習方法はおうちで練習する時、ただ何となく音を出すだけの練習では、時間が勿体ないから無駄です。注意されたことを直す練習を1週間でクリアになれば良いのです。そうやって練習しているうちに「楽譜のこの部分に来たら、気をつける意識を持てばイイんだ!」とか「指が鍵盤の奥に進めば、黒鍵が弾きやすくなるんだ!」と新しい発見もあるかも知れません。頭を使って練習するのが、更に脳の活性に繋がります。
是非、この3つに気を付けてみて下さいね。