1月 03

2016年のレッスンカレンダー完成❢

5今年のレッスンカレンダーを作成致しました。家族旅行を計画の人はご参考になさってください。きらめき音楽祭関連の予定も書いてありますので、その予定を把握頂ければ幸いです。
また、ステージレッスンは仮の予定ですので、ホール側に支障が無い限り、この日で開催したいと思います。期日に近づいたら、別途お手紙を配布させて頂きます。リレーレッスンは予定通り行いたいです。子ども会や出校日が重なっている場合はお早めにお知らせ頂いて、再検討することもあります。
それから、講師の為の勉強会はまだ未定なものが多いので変更することもあるかも知れません。その際はご了承ください。

どうか、今年も多くの生徒さんがきらきら輝ける年になりますように!

1月 01

☆謹賀新年☆

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明けましておめでとうございます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り致します。
 
昨年も大変お世話になりました。今年も更にハジけちゃいますよ~!
新年初のレッスンは招き猫のチョコボールをおみくじのように一つずつ引いて頂けるように用意させて頂きました。そして、エチュード合格のご褒美付箋もお正月バージョンにして準備完了です。
 
今年は「キレのある演奏」を皆さんと一緒に目指したいと思います。羽生くんのキレキレのステップのようにね!
では、本年も楽しく学びましょう!
宜しくお願い致します。
 
42枚目の写真は相田みつをさんの書です。新たな出逢いも楽しみですが、これまでの皆さんとの出逢いをいつまでも大切に過ごしたいと思います。
出逢いはその人の人生の積み重ねで次に出会える人が決まるそうです。私も、もっと自分を磨けば、大物に出逢えるかな?
12月 28

1万人の第九(佐渡さん、素敵~!)

3この時期、ベートーヴェンの第九が気になります。
佐渡裕さん指揮の「1万人の第九」が素晴らしい!我が家にも第九の楽譜があります。勿論、原語なのでドイツ語です。日本語訳すると

「不思議な力は時流が過酷にも引き裂いたものを再び結び合わせる。」
「優しい翼に抱かれれば、全ての物は皆、兄弟になる。」
「兄弟たちよ!星の輝く天空の上には必ず父なる神がいらっしゃる。」
「喜び、それはきらめく神の後光、美しい楽園の乙女だ!」というような歌詞です。
感動しちゃいますよね!
良ければ、動画でお聴きくださいね。「第九  森公美子」で検索してください。
ミュージカル俳優&タレントの森公美子さん(1:25と4:00)や若手男性俳優の鈴木亮平さん(4:08)も歌っていらっしゃいます。佐渡さんの指揮は音楽に大きな生命力を感じ、素晴らしい!

12月 25

こういう考え方も良いかも!

3憧れのピアノ講師の仕事に就く前に、一般企業に就職という考え方もありますね。
確かに知人でそういう人がいらっしゃいます。会社組織や上下関係の経験が、教室を開業した時に役立つことも多いですね。そういうパターンでピアノ講師になった、私の知人は敬語が巧みで、語彙力が素晴らしい。とても聡明な人です。上司との会話で格言や物ごとの考え方も多様になり、それが身になり、教室運営がスムーズになっているようです。生徒さんの数も素晴らしく多いです。
世の中の風に当たった方が良いということもありますね。

12月 21

コンクールの開催がいっぱいの日

312月20日はバッハコンクール名古屋地区大会の日です。他にバスティンコンクールの全国大会も開催されています。うちの教室はバスティンコンクールは参加していませんが、全国大会が名古屋(名東文化小劇場)で開催されるのは嬉しいですよね。
でも、生徒さんによっては「(バッハコンクールのように)東京に行きた~い!」て思われる人もいらっしゃると思います。

私はこの日、朝は家でLessonなので、午後からバッハコンクールに参加される生徒さんの演奏を聴きに行きました。写真はその車の中です。これなら、顔がそんなに分からないからイイです。しかも、顔のシワも目立ちません(笑/写真は年齢不詳)。

会場に到着したら、記憶にない小学生の子から「あ、成田先生~!」と声を掛けられ、「きらめきでお世話になりました。」とお母様に言われたので、「それは有難うございます。ごめんなさいね。名前が覚えられなくて~。」とお詫びしました。おっと、顔が割れている。悪い事やバーゲンで必至になっている姿は見せられない!と思いました。あとで聴いたら、〇〇先生の生徒さんでした。

バッハコンクールはめでたく、うちの生徒さんが全国大会の出場権利を得られました!(やったぁ~!)
声を掛けられた〇〇ちゃんも全国行きの切符を手にしました!
私の生徒さんは他に努力賞の人もいらっしゃいました。ここのバッハコンクールは全員に賞状を頂けないので、賞状を貰った人は◎だと思って下さいね。今回もピティナにご参加の子が多いという傾向で、バッハのタッチは存続されていて、さすがバッハらしくてイイなぁ!と感じました。また、演奏法が昔の弾き方ではなく、新しい演奏法が認められた審査員の先生ばかりで感謝です。私も勉強し続けていた甲斐がありました。

12月 15

新しいプレイヤーがなんと❢

自宅の新しいピアノプレイヤーでバスティンの曲でプレイボタンを押したら、なんとオーケストラの音源と一緒にピアノ伴奏まで一緒に出て来ることにビックリ!これは今までのフロッピーや伴奏くんには出ませんでした。

これは楽しいです。これを使って一緒に演奏してくれた生徒さんはオーケストラの音源を聴きながらテンポを合わせ、ピアノ伴奏で鍵盤が動く中、自分の演奏もするのでかなりの集中力を要します。必至な顔つきで弾いていました!見事、弾き切った時は安堵の笑顔でした。集中力を高めるのに凄く活用できると思いました。

3写真は曲の前奏部分です。32分音符の速いパッセージなので、鍵盤が半分上がっているのがありますね。これは離鍵して鍵盤が上がって来るところです。下まで打鍵しているのが現在、音を出している鍵盤です。この後、オーケストラ伴奏とピアノ伴奏と一緒に生徒さんが弾く事になり、段々面白くなって来る所です。

12月 14

頭をひねりました❢

3自宅のピアノプレイヤーはフロッピーを入れて使用する物でしたが、フロッピーが3枚壊れてしまい、レッスン時に使用できない生徒さんがいらっしゃるのが凄く気になっていました。今はUSBの時代ですからね。しかし、ちょっと高額ですが、新しいピアノプレイヤー「ディスクラヴィア」を購入しました。使い方が難しいですねぇ。フロッピーからUSBに移動した物を伴奏くんではカタカナや漢字の表示が出て、レッスンの時にすぐに取り出せるように私がページ数にして変換した物を新しいプレイヤーは読み込むことが出来ず、英語のタイトルだけでした。しかも順不同です。「が~ん!何故~?」

取り付け後、別の日に技術の人が我が家にいらして解明されようとしてみえましたが、それでも分からないので、東京の本社に℡して操作を尋ねました。それで少しずつ分かって来ました。

「え~?私が楽譜の日本語のタイトルを英語に訳して、ページ数を探すの?フロッピーをたくさん購入して持っているので、なんと480曲ほどあるから、これを新しいプレイヤー本体にUSBの物を記憶させて年末年始で入力しなきゃいけないの~?」と思っていました。しかし、他に良い方法がないか一生懸命考えた結果、イイことを思いつきました。これでLessonに使えます。「シメシメ。イッヒッヒ。この手があったんだぁ。」

「順不同の物はそのままにして、本に新しいプレイヤー表示の番号を書けばいいんだぁ。これも1曲ずつ、調べなきゃいけないので時間が掛かるけど、入力するよりはずっと時間が省ける!良かったぁ。」

12月 13

リサイタルで耳を肥えさせ、レッスンに役立てます!

4FacebookにもUPしましたが、金城学院大学講師であり、ギロック協会主宰の伊藤仁美先生からお誘い頂き、リサイタルに出掛け、勉強して参りました。

写真の通り、チケットはSOLD OUTです。バッハのフランス組曲を初め、ラフマニノフ、ショパン、スクリャービンなどを演奏され、私の好きな曲ばかりでした。帰り際に伊藤仁美先生にご挨拶に行ったら、凄く喜ばれました。

今日のリサイタルの感想や今後のリクエストもたくさん書いてお渡ししましたので、また喜んで頂けるかな?

12月 10

ポイント達成おめでとう❢

3ポイント達成された生徒さん、おめでとうございます。
これで4人目かな?5人目かな?
現在、他にもあと1ポイントで達成される人もみえます。
他の生徒さんも音楽祭やコンクール、グレードでポイントを貯めてギフト券をGETしましょう!

100ポイント貯まった人は、続けて加算されますので、200ポイントでまたギフト券がGETできます。楽しみですね。
みんな、頑張って~!

12月 06

体の力も抜けば、音も良くなる❢

3体や腕の力を入れてピアノを弾くと良い音は出ませんし、腱鞘炎にもなり兼ねません。ピアニストの小山実稚恵さんが「脱力の極み」という記事も書かれています。

以前、私の教室でも手作り道具でリボン体操をしましたが、これも効果ありそうです。写真の左上に猫背が3種類ありますが、姿勢が良くないと音にも影響します。

現在、教室に貼ってあります。お試しくださいね。
しかし、私はこんなに綺麗に開脚するのは無理だなぁ!