ずーっと書かなきゃ!っと思っていて、やっと手をつけることが出来ました。お待たせしました。音大と留学についての書面を作りました。作曲家が目にした風景の中でどんな曲が生まれたのかを体感できる良い機会です。日本人がショパン国際ピアノコンクールで優勝出来ないのは文化の違いや海外の音楽性の違いから来るかも?と仰る著名な先生もみえます。書面は教室に飾ってありますよ。
近年は音大に進んでも一般企業に就職し、コミュニケーション力や社会のノウハウを身に着けてから、ピアノ教室を開業される傾向が増えて来ている感じがします。また、結婚してから家で出来る仕事として最適だと考えられる人が多いようです。そうなると、ピアノの先生になる筈の若い人が企業に就職して、晩婚というのも手伝って、「今後、ピアノの先生が不足してくるのでは?」というピティナの理事長の記事を思い出しました。日本の人口は今後、減少傾向になります。少子化であっても、ピアノは脳に良いと言われているので、ピアノを習いたい人はずっと続く事でしょう。取り敢えず、若い時に(入賞歴・または短期留学など)肩書作りと資格取得を目指すのが良いと思いました。
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