バッハのお話です。以前、勉強した人もいますが、バッハの子どもが17人と書いてある本と20人と書いてある本があります。17人と書いてあるのはたぶん、3人亡くなった時点で数えたのでしょう。しかし、バッハの子どもが10人亡くなって、残ったのが10人だったようで、それでも大きな宝ですね。バッハは自分の子ども達に音楽を勉強させる為に書き下ろした曲がバッハインベンションやシンフォニア、平均律であったのですが、今もそれが残って、音楽として生きているのは素晴らしいことだと思います。しかも、クラシックは皆そうですが、古さをあまり感じず、格調高さも感じられるのがイイですね。
コメントを残す