きらめきの曲が決まった子が色画用紙に貼って、表紙に思い思いの絵やシールを貼って来る子が多いですね。
これも楽しみであり、自分だけの宝物ですね。
勿論、これでヤル気も満々です!
これからの上達ぶりも楽しみです。
皆さん、毎週日曜19:00~TV2chで「ピアノの森」をご覧になっていると思いますが、カイ君の成長が早いですね。
昨日の雨宮くんは冷静に自己分析をして、おとなになったようです。偉いですね!
次回は「挑戦状」ですから、これから益々面白くなって来ますね。
皆さん、お見逃しなく!
見逃された人はこれまでの簡単なSTORYがご覧になれます。
こちらです ↓
https://www.nhk.or.jp/anime/piano/
上級者や社会人の生徒さんが最近、ピアノコンツェルトの曲にご興味があるようで、これまでにラフマニノフの曲を初め、楽譜をお渡しして、レッスンしておりますが、今度は「ピアノコンツェルトメドレー」にチャレンジされる人もみえます。
ベートーヴェン、チャイコフスキー、グリーグ、ショパンなどの曲が詰まった曲をレッスンします。以前もアンサンブルコンサートをやりましたが、このピアノコンツェルトもオケの音源があるので、それと一緒に合わせられます。とても楽しみですね。
他にも挑戦されたい人はお申し出くださいね。
名古屋では殆どの文化小劇場はヤマハのグランドですが、瑞穂文化と昭和文化はカワイのピアノが置いてあります。
その時、ご注意頂きたいことがあります。
ある生徒さんからもこんなことを言われました。
「おうちのピアノはヤマハで弾きなれているけど、カワイだったから、ペダルが踏みにくかった。」
「音の出方がちょっと違う気がした。」など。
通常、ヤマハのピアノのペダルは演奏者に負担があまり掛からないようにペダルの位置が下の方に付いています。カワイの場合はそれより、上の位置にペダルが付いていますので、カカトからつま先を上げる角度が異なります。踏み幅はどのメーカーも同じですが、付いている場所が異なる事によって、ヤマハのペダルでハーフペダルで弾いたいた人がカワイのピアノで深いペダルになってしまい、音が大きくなってしまった!ということもありますので、本番で弾く前にペダルを一度踏んで、確認してください。どうしても踏みにくい場合はかかとの位置を変えるなど工夫してください。
音の出方に関してはタッチの問題です。カワイはタッチの反応が優しいので、いつも以上に気持ちを入れて演奏しましょう。