作曲家の三善晃先生に関する記事が目に留まりました。
「あるピアニストが三善先生の曲を演奏したところ、三善先生が『私が一生懸命考えて作った作品なのに、こんなに違う音(音色)で弾かれると哀しくて辛いものがあります。』と仰って、その言葉を聴いて震えあがりました。私達が間違った解釈をすると作曲家を悲しませることになるという事を改めて感じ、肝に銘じなければならないと思いました。」
曲のイメージを掴むのはとても大事ですね。
来週からのアナリーゼでみんなと一緒にしっかり学びましょう。
スティックのりも忘れないでね!
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