大変、良いひと時と良い勉強をさせて頂きました。
無心になって綺麗な心で奏でる音楽は何度も聴きたいですね。
生徒さんにもそんな奏者になって頂けるよう、私も努力しますね。
グレードが新年度から少々変わったことを先日、お伝えしましたね。生徒グレードの4級を持っていて、だいぶ進み、これまで年齢制限でライセンスグレードを受けられなかった人は、少しずつ即興の勉強も取り入れて準備を整える予定です。「やっと受けれる!」と笑顔になった人もみえるかも知れませんが、いよいよですね。
さて、先日きらめき音楽祭で会場に使う貼紙を印刷したり、ソムリエクイズもだいたい作りました。今のうちに出来ることはやっておこうと思います。しかし、クイズの解説はまだ考え中です。
それから、きらめき音楽祭にご参加の人の今後の工作も楽しみだと思います。まだ、曲が決まっていない人もいますが、予定としては、5月初旬までに遅くても曲に入る。→5月下旬に工作をひとつ作る。→6月下旬までにもう一つ作る。→7月下旬に少し付け足す・・・という計画で楽しくレッスンをしたいと思います。
昨日、オマケにもうひとつひらめきましたが、これは欲しい人だけか、必要な人だけに提案させて頂きますね。
あ、そうそう、きらめきの曲を一通り最後まで弾けるようになった人には、次の用紙をお渡しします。
面白い物を既に準備してありますから、お楽しみに!
明日は芸文に勉強に行きますので、ブログをお休みします。宜しくお願い致します。
今日は金子先生による牛田君のレッスン風景を拝見しましょう。
おうちで何度も弾いて、出来上がった物を持ってレッスンに参上されています。音大生並みですね。
曲のほんの一部だけ聴いて、ムムムッ・・・
ラフマニノフのピアノコンツェルト第2番の第1楽章、プーランクのナゼルの夜会より『上品さの極み』だなっ!」て思いました。
特にプーランクのこの曲も洋書しかないと思います(日本から出版されていない)。同音連打の部分は上品な女性が「おほほほほっ!」と笑っているメロディーですね。我が家に楽譜とCDがありますので、すぐ判りました。皆さんも色々な曲を聴いて、「いつか、この曲を弾いてやるぞぉー!」っと炎を燃やし、意気込んでくださいね。