ドビュッシーを聴いてみよう!


3Facebookにも投稿しましたが、ここでは少し違うことを書きます。

昨日はフランスの作曲家、ドビュッシーの勉強をして参りました。
以前、私も学んだ曲ですが、本場のパリで、しかも首席でご卒業された中井先生から学び、ドビュッシーのモテ男振りも分かりました。中井先生がパリ在住の頃、ドビュッシーのお子さんが90歳で存命だったそうです。なんだか、ドビュッシーの音楽に親近感が湧きますね。

その頃の音楽家(ショパンもリストも含む作曲家)は貴族の夫人が集まるサロンでピアノ演奏をされているから、聡明で高貴な女性とお付き合いが出来るんですよね。

ドビュッシーで有名な曲は「アラベスク第1番」と「月の光」ですね。
曲を聴いてみましょう。
まずは「アラベスク第1番」です。URLを開いて上から2つ目が良いですね。
次に「月の光」です。これは一番です。
次に「喜びの島」ですが、この曲は「のだめカンタービレ」で、ハリセンの江藤先生の奥様が「ドビュッシーが恋人とバカンスに出掛け、ルンルンという曲ね!」と話していましたね。でも、講座のお話を聴いて、まさかダブル不倫だったとは!
曲は、島に出かける為の船の警笛から始まり、波を表すメロディーや船に揺られるメロディー、喜びいっぱいで気持ち良く船からの景色を楽しむメロディーなどが感じられ、光景が浮かぶと思います。
URLを開いて上から4番目か6番目がお薦めです。
では、楽しんで聴いてくださいね!
目標の曲になるかも?

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