http://spiritualism-japan.com/fuusui/
参考動画と外見、風水
http://spiritualism-japan.com/fuusui/
http://whats.be/119057
上のURLが反応しない!
(このURLをコピーすれば出たかも?)
そこで、PCで「1台のピアノから奇跡は起こる」で検索したら、これが!
なんと、本番中にスタインウェイのピアノの弦が切れる!曲は「2台ピアノのラプソディinブルー」で、動画の0:32で弦が切れて(音を聴けば分かるよ!)、0:57くらいでセコンドの奏者が切れた弦で他の弦の響きが邪魔をするのを防ぐため、弦を引っ張り外側に垂らします。なかなか、お目にかかれない光景ですね。
是非、「1台のピアノから奇跡は起こる」で検索してみてくださいね。
http://video.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=1%E5%8F%B0%E3%81%AE%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%81%A7%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AF%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%82%8B&fr=top_sb_05&aq=-1&oq=
日本で今年(2015年)の春から少しずつ広められているフォルマシオンミュジカルですが、実はこれはフランスで行われていて、名曲を元に、音楽を多角的な面から考え、真の音楽家が身につけるべき広い教養と高い音楽性や創造性を目指すソルフェージュの学習方法です。日本のこれまでのソルフェージュとは違い、興味深く出来そうです。
「楽典」や「音楽史」など、音楽に必要な基本が身に付き、さらに発展した知識と教養を身に付けることも出来ます。有名な曲を使いますので、楽しく学べます。また、その有名な曲を聴いて、「あ、その曲、いつか弾きたい!」と目標の曲が見つかることも考えられますね。
勉強して、準備を少しずつ整えましたので、現在、ソルフェ―ジュをされている人やワークの時間に時々、取り入れさせて頂く予定です。
近年、多くの音高・音大入試で出題される、実曲を使った問題への試験対策をはじめ、教員採用試験対策、音高・音大の授業教材、普段のレッスンにも活用できそうです。
・バロック時代の曲であれば、4声を意識し音色を弾き分けることで表情豊かな演奏となる。
・伴奏型の拍感が大切であり、その和声で背景の立体感を作ること。
・休符にも、スタッカートにも表情を付けよう。
・モーツァルトとベートーヴェンは楽譜の書き方に違いがあるので、注意!
・指先の使い方や弾き方を工夫する。
・ホールでの演奏法(響きやペダル奏法)にも気を配る。
これらは、きらめき音楽祭の演奏で成功するヒントになりますね。
音楽祭に参加するという夢を実現しようとしている皆さん!
「大丈夫かな?弾けるかな?」なんて弱気にならないことです。そして、誰かに冷やかされたりしても、気にしないことです。そういう人をドリームキラーと呼ぶそうです。ドリームキラーは本気かどうか試されているのです。そんな人が居ないのが一番良いのですが、万が一、からかわれるような言葉を言われでも、「自分は出来る!」ということを信じ、夢に向かって努力しましょう。
そして、ピアノが上達したいなら、ステージ経験を積むことが一番手っ取り早いです。私の教室では生徒さん一人に付き、1年に2~3回はステージなど、人前で弾いて頂いています。
自分だけで楽しむ演奏では上達しませんし、精神力も深い思考力や高い集中力も付かないからです。ステージ経験が無ければ、ピアノで自分を律することも出来ませんからね。進度の遅い子はすぐに目標を決めて、努力することを忘れないように頑張って頂いています。人間は楽な方に流される傾向がありますので、だらけた生活になると他の面でも悪影響です。そうならない為にも次のステージの目標(グレードや音楽祭、コンクールなど)を目指すことは大事ですね。上手い子や頭の良い子ほどチャンスを多く掴み、参加されています。
どうか、おうちで練習されたら、お子さんを応援したり、褒めてあげてください。「大丈夫?弾けるの?」という不安を感じさせる言葉は日頃も本番当日も禁句です。不安がお子さんに伝染してしまい、演奏が失敗するといけないですからね。
では、動画を視聴しましょう。ホールの響きが良いとペダルの使いすぎは厳禁です。ヨーロッパの教会は残響8秒だそうで驚きです。だから、オルガン演奏の音を聴いて歌う、讃美歌がおもーく聴こえてくるんですね。一般的なホールはそこまでがありませんが、よく響くホールなら、ペダルの方法を考えなければなりませんね。ステージ経験はこういった研究もでき、真剣に取り組むチャンスにもなります。(ホールの残響が2秒以上あるところは要注意ですね。簡単に確かめる方法はホールが静かな時に手を叩いて、どれだけ響くかを聴いてみましょう。)
本日、2つ目のブログです。
斬新かつ繊細な演奏で観客を虜にする人気ピアノデュオ「レ・フレール(横須賀市出身の斎藤守也、斎藤圭土の兄弟)」が、9/23(水)16時~名古屋の中日劇場でコンサート決定! 以前、芸文で6000円でしたが、今回は中日劇場でA席5000円、B席4500円でお値打ちです。7/10~中日新聞店で一般発売だそうです。
「レ・フレール」の意味はフランス語で兄弟です。デビュー前から東京Jazzのオープニングを務め話題になり、ジャンルの壁を越えた演奏です。デュオとは連弾や2台ピアノのことで、彼らは連弾です。演奏中に曲を止めずにプリモとセコンドを入れ替わったり、4手を複雑に交差して演奏したり、楽しいパフォーマンスを繰り広げます。
レ・フレールの動画はこちら。開いて一番上がディズニーメドレーです。
生徒さんの希望される曲が、私のレッスンでアドバイスにご満足頂けるよう、曲の見直しを何度もしています。「昔の時はこういうペダルだったけど、今の時代なら、これかな?」「数か月前にも見直したけど、再度考えると、もっと他にも方法があって、この方法も面白いかも?」とアイディアが生まれることもあります。芸術は答えが一つではないからですね。2週間前から見直す曲が多くなり、これも私の感性が鈍らないよう、そして、指が動き続けるよう、神様が与えて下さっているのだと感謝しています。
さて、本日、2つ目です。
この演奏は面白い!パーカッション奏者が新聞を破く音を出したり、第1ヴァイオリン奏者が「は~?何言っての?」と歌手に言ったり、途中で奏者が代わる代わるに立って、声を上げたり、5分00秒あたりで指揮者の川瀬賢太郎さんが歌手に「うるさいんだよー、おばさん!」と言って、歌手に平手打ちをされ、「済みませんでした!」と深々と頭を下げ、謝るのも音楽の一部になっている。歌劇として見ても良いかな?と思いました。
「動画 半田美和子 川瀬賢太郎」で検索されると出てきます。または以下のURLをコピペでご覧ください。
http://tvuch.com/social/166/