以前、江崎昌子先生の指導者セミナーで学んだ私のレポートを見ていたら、次の事が書いてありました。その前に江崎昌子先生のプロフィールをご紹介いたしましょう。
ミロシ・マギン国際ピアノコンクール第1位(フランス)、シマノフスキ国際ピアノコンクール第1位(ポーランド)、サレルノ国際ピアノコンクール第1位(イタリア)。何と世界の国際コンクールに3つも優勝している~。しかも、ポーランド政府より文化勲章を受勲されています。
演奏で気を付けることは
①ペダルの工夫をすべき(ペダルで音楽が立体的になるかどうか左右する)
②表情をつける為に音楽の呼吸はとても大事(アナリーゼで学んだ形式を理解していれば分かるね!)
③山の部分は一般的にfにするが、敢えてPにして繊細さを出す場合もある。
(③はコンクールの時、吉と出るか凶と出るかは分かりません!審査員次第です。)
それから、私が指使いについてレッスンで注意しますが、それは音を外しにくい指にしたり、よく動く指にしたり、理由がありますから、出来るだけ守ってくださいね。
ペダルの記号も私の場合、複雑に書くことがありますが、離すタイミング、踏み込むタイミングも気を付けて下さい。私もよく耳を澄まして、ペダルを考えていますから、お願いします。
しかし、強弱や音楽の呼吸に関して、どう弾くかは生徒さんご本人の自由もありますので、「私は、こうしたい!」というご意見があれば、ドンドン仰って下さい。でも、そうなるまでには、かなり弾き込まないと分からないかも?