書面はピアニストの松本和将先生の記事です。
いつも曲の中に魂が宿る、熱い演奏をされる先生です。
確かに生徒さんはみんな、間違えずに強弱もキチンとつけて、指を立てて、手首も使って・・・とばかりで、山になる部分に熱い思いが入らず、演奏を終わらせる人が多いです。
これすら出来ない子は努力が足りないということです。
生徒さんで「私、努力してるもん!」という子もみえますが、努力の度合いを知らない、井の中の蛙!もっと凄い人がいるっていうことを知り、世界を広げましょう。
ピアノは気持ちで音が変わるので、強い思いがあれば、訴える物が観客に伝わります。
これが出来る子はかなり高得点になると思いますよ。
但し、電子ピアノは音色は変わりません。
殆どの生徒さんはアップライトかグランドをお持ちですから、出来る筈ですよ。
では、記事をご覧ください。(アンダーラインの部分だけでもOKです。)
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