10月 03

コンクールの評価について

ギロック協会主宰・金城学院大講師のⅠ先生の著にコンクールについて書かれています。

まず、やってはいけないことは
①テンポが不安定
②左右のバランスが悪い
③ディナミークの変化がない

次に全体的な傾向として、

「元気でアグレッシブの方が評価が高く、大学生くらいになると静けさを表現出来る演奏が評価される。どちらにしても歌心が大事!」ということです。

皆さんもこの言葉に気を付けて練習に励みましょう!

10月 03

トーク

皆さん、トークは完成しましたか?
写真はNちゃんのトークの表紙と演奏曲の表紙です。
キラキラだったので、思わず写真を撮りました。
素敵ですね。演奏も素敵な感じがしますが、実際はどうなんでしょう?

10月 02

来年のラッキーカラー

来年のラッキーカラーが発表されました。
これを基に来年のきらめきの要項の表紙の色を決めます。
さて、この中の何色を使おうかな?

あ、《ラッキーアクション》の所を見ると、おしゃれ、習い事・・・風水インテリアと書いてあります。皆さん、来年も習い事であるピアノで楽しく学びましょう!

10月 01

ピンクのメトロノーム

今日は牛田くん、長野でコンサートです。本番前になんとピアノ庫で練習だそうです。舞台で練習させて頂けなかったのかしら?
音色や弾き方で悩んでいるのか、自分を落ち着かせているのか、不明です。

あれ?ピンクのメトロノームが!やはり、これくらい有名人になってもメトロノームが必要ですね。
皆さんもメトロノームを軽視しないで、練習時は仲良くなって使いましょう。

9月 30

ユジャワンは本当に指がよく動くね!

ユジャワンの演奏です。 
紹介された文には「注意!これは早送りではありません!でも目が回りそう。」と書いてありました。 
ヨハン・ シュトラウスの‘Tritsch-Tratsch-Polka’  編曲は シフラです。
 速いパッセージも軽やかに楽しんで弾いているという感じです。
下のURLをタップして聴いてみましょう。
 
楽しんで弾けるようになるには弾きこなす作業を積み重ねなければ、出来ないことです。
みんなもそう出来るようチャレンジしましょう。
 
9月 30

ピアノ演奏を聴けば、脳みそがバレる~!

ハンガリーのダヌビア・タレンツ国際コンクールで審査員長を務めていらっしゃる赤松先生のFacebookがアップされました。3日目は演奏曲が1人30分のフリープログラムだそうです。
さすが、規模が違う!

赤松先生の所見として「演奏には否が応でも、その人となりが出てしまうことを肝に銘じて欲しいと思います。芸術家としての知性や素養は技術となってハッキリ現れるものですから、裸になるより怖いことです。どの作品でも音の意味を追究することを忘れず、出場者の皆さんにはこれからの音楽人生を真摯に歩まれることを切に願います。」

とても深い言葉ですね。確かに頭でピアノを弾くので、呑み込みの早い子はマスターするのも早く、先へ先へと新しい技術を吸収できる頭があるので、ドンドン上手くなりますね。私もしっかり肝に銘じなきゃ!と思いました。
明日はハンガリー語で赤松先生が表彰式のスピーチをされるようです。
赤松先生、やはり5か国語じゃなくて、6か国語が喋れるかも?

9月 30

新しい曲を発掘しました!

来年の「きらめき」に向け、新しい曲の発掘をしました。
先日は6曲で、5つ星~8つ星です。

今日は外国の出版しか出ていない楽譜で少々高かったですが、素敵な曲を見つけました。
3曲で8つ星以上です。私の生徒さんにはコピーで出させて頂きますからご安心くださいね。

9月 26

ダンス付きで曲の解釈しやすい

 ウィーンにて演奏されたオールピアソラ(2台ピアノ)➕モダンダンスの
コラボレーションの舞台をご紹介いたします。
衣装が糸で引っ張られたり、A4くらいの紙が上から舞い降りて来たり、演出をいろいろ考えられています。また、ダンスがあるとイメージが分かりやすくなりますね。
 
編曲/ 山本京子
2台ピアノ/ピアノ デュオ クトロヴァッツ