ギロック協会主宰・金城学院大講師のⅠ先生の著にコンクールについて書かれています。
まず、やってはいけないことは
①テンポが不安定
②左右のバランスが悪い
③ディナミークの変化がない
次に全体的な傾向として、
「元気でアグレッシブの方が評価が高く、大学生くらいになると静けさを表現出来る演奏が評価される。どちらにしても歌心が大事!」ということです。
皆さんもこの言葉に気を付けて練習に励みましょう!
ギロック協会主宰・金城学院大講師のⅠ先生の著にコンクールについて書かれています。
まず、やってはいけないことは
①テンポが不安定
②左右のバランスが悪い
③ディナミークの変化がない
次に全体的な傾向として、
「元気でアグレッシブの方が評価が高く、大学生くらいになると静けさを表現出来る演奏が評価される。どちらにしても歌心が大事!」ということです。
皆さんもこの言葉に気を付けて練習に励みましょう!
ドゥダメルの指揮のマンボ、何回見ても楽しい音楽でイイです!
凄くノリノリで、クラシック界の型破り!
「見せる音楽」、「観客と一緒に楽しむ音楽」でイイです‼️
下のURLでお楽しみください。
https://m.youtube.com/watch?v=NEs8yqhavtI
ハンガリーのダヌビア・タレンツ国際コンクールで審査員長を務めていらっしゃる赤松先生のFacebookがアップされました。3日目は演奏曲が1人30分のフリープログラムだそうです。
さすが、規模が違う!
赤松先生の所見として「演奏には否が応でも、その人となりが出てしまうことを肝に銘じて欲しいと思います。芸術家としての知性や素養は技術となってハッキリ現れるものですから、裸になるより怖いことです。どの作品でも音の意味を追究することを忘れず、出場者の皆さんにはこれからの音楽人生を真摯に歩まれることを切に願います。」
とても深い言葉ですね。確かに頭でピアノを弾くので、呑み込みの早い子はマスターするのも早く、先へ先へと新しい技術を吸収できる頭があるので、ドンドン上手くなりますね。私もしっかり肝に銘じなきゃ!と思いました。
明日はハンガリー語で赤松先生が表彰式のスピーチをされるようです。
赤松先生、やはり5か国語じゃなくて、6か国語が喋れるかも?
来年の「きらめき」に向け、新しい曲の発掘をしました。
先日は6曲で、5つ星~8つ星です。
今日は外国の出版しか出ていない楽譜で少々高かったですが、素敵な曲を見つけました。
3曲で8つ星以上です。私の生徒さんにはコピーで出させて頂きますからご安心くださいね。