今週から、きらめきの参加者に書いて頂いている感想を見るとみんな向上心に溢れている子ばかりで気持ちが良いですね。保護者の方々のお声をお聴きすると、
「うちの子は『頑張る!』とは言うものの、努力の甘さが見られ、大きなトロフィーを獲った子は、自分以上に努力していることを話すと、我が子が驚いている。自分が一番努力していると思い込んでいたようで…。この調子では、まだまだですが、この良い機会を利用させて頂き、子どもの成長を見守りたいと思います。」
「家で練習する時、よく親子ケンカをしましたが、その都度、証拠の品(レッスンの動画やIC録音)を出して、何度も確認させて練習させたのが良かったのだと思います。」
「審査の先生は本当にピアノ演奏で何もかもが分かるようで、自分の音をよく聞かずに淡々と弾いている音、嫌々弾いている時の音、何も考えず乱暴に弾いている音、甘えん坊でダラダラ弾いている音が分かるようでした。これからピアノに向かう時は真剣さを増すようにしなければならないと痛感しました。」
「毎日、うちの子は練習しているのに残念な結果だったのは、ただ弾いているだけで良くしようという意識が薄いのと、研究して工夫する力がないことがよ~く分かりました。要するに頭を空っぽにして弾いているだけでした。これからは親子共々頑張ります。」
「直前のリレーレッスンに来て良かったです。」
「来年の為に早速ユーチューブで良い曲を数曲探し、自分の子に合ったものを選びます。」
まだまだ続々とありますが、今日はこの辺にします。
やっぱり、研究することが出来る子は強いです。
ただ何回も弾いて「あー、今日もよく練習した!」と自己満足だけで終わってはダメですね。
子ども達が頑張って弾いているのはみんな一緒です。
そこで終わらせるか、そこで動画を何度も見て研究したり工夫するかで差が付くのかな?と思っています。
今から来年に向け、更に磨きをかけ、基礎やテクニックを完璧にし、演奏力をつけておきましょう!
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