皆さんにご参加頂いたチェンジ・リクエストは如何だったでしょうか?
まだ、学校のテスト中で動画を送ることが出来ていない人が2人いますが、リクエストをされた人はもう少しお待ちくださいね。
殆どの人の動画交換は終わっていますので、感想を少しずつ書いて頂こうと思います。
まずは保護者の方々からもご感想が届いていますので一部をご紹介します。
「いろいろな曲が聴けて刺激を受け、ピアノに対するファイトが益々湧いてきた!」
「いつかはみんなのように上手くなりたい。心から歌って弾いているのがわかった。」
「皆さんの演奏を聴けて凄く勉強になった。感情の入れ方も学べた。」
などです。
生徒の皆さんにもレッスンの時に書いて頂きますね。とても楽しみです。
ブルグコンのzoom説明会のご報告
今朝はブルグミュラーコンクールのzoom説明会がありましたので、分かったことをお知らせいたします。
・受付は5~10名単位で行われます。その際、検温、消毒、マスクのチェック。
・演奏時のマスク着用・色など自由です。
・付き添いは1参加者に付き、2名までです。
・更衣室は蜜を避ける為、使用できませんので、車の中、トイレ、またはお出かけ前にご自宅でお着替えをお願い致します。服装は自由です。
・無観客で開催されますが、無観客と言っても付き添いの人はOK。また、ホワイエより、客席の方が蜜が避けられる場合は席を空けてご着席はOKです。
・結果発表は現地ではなく、公式サイトで発表です。後日、郵送で審査員のコメント用紙、賞状などが送られて来ます。(申込み時に¥500郵送代)
・ご参加は出来るだけ県をまたがず、お近くの開催地区でお願い致します。
・開催は蜜を避ける為、早めに締め切ることがありますのでご注意ください。
・リピートの有無は減点対象になるので、課題曲のページをよくご覧ください。
・ご参加のメリットは①目標に向かって頑張る事で確実に力がつく。②モチベーションが上がる。③他方面のやる気にも繋がるなど。④受験の時、活用できる。⑤継続表彰は学校長宛の報告書を出して頂ける。例え、結果が出なくても判断力、行動力、集中力が培われ、葛藤などの体験は大人になって糧になる。たとえ、悔し涙も後々強い力になる。
以上、ご報告させて頂きましたので、ご安心して受けられると思います。
ブルグコンの流れが分かる動画
ブルグミュラーコンクール、楽しみですね。
動画を見てみましょう。
ブルグコンの選曲
幼児と小1・2Aと小3・4Aのブルグミュラーコンクールの選曲に役立つ動画を見つけました。
ブルグミュラー作曲は皆さんよくご存じで他にも多くYouTubeが上がっていますので、ここではありません。
クリスタルコンおめでとう!
人気の伝記本のご注文を受け付けます!
今ふうのイラストで新鮮さを感じます。お勧めの本です!!
作曲家の伝記本(お話)が漫画で分かりやすく書かれています(¥1430)。
皆さんがご興味のある作曲家ばかりです。
しかもたくさんの曲が入ったCD付きです。ピアノが益々面白くなりそうですね。
読んでみたいと思われる人、今週中にご注文を受付しますので、先生にLINEでご連絡くださいね。
■世界で活躍した5人の作曲家の伝記がマンガと読み物で楽しめる!
小学生向けに世界で活躍した作曲家たちの感動の伝記を集めました。
大人が読んでも楽しめます。
5人の生み出した名曲の誕生エピソードや時代背景がよくわかります。
●フレデリク・ショパン
研ぎすまされた音の世界を作り上げたピアノの詩人
●ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
天上の音楽を作曲した天才作曲家
●ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
困難を乗りこえ、音楽史を塗り替えた孤高の芸術家
●ピョートル・チャイコフスキー
ロマンティックなメロディーで人々を魅了した
●フリードリヒ・ブルグミュラー
時代をこえてピアノの楽しさを世界に広めた
■名曲21曲を収録したCD付き! クラシック入門書としても最適!
「英雄ポロネーズ」「トルコ行進曲」「月光」「くるみ割り人形」
「貴婦人の乗馬」など……
本編で取り上げたクラシックの名曲21曲を収録した豪華なCD付き!
収録曲以外のおすすめの名曲も紹介している上クラシックを楽しむ
ヒント、ピアノ演奏がさらに上手になるコツや音楽にまつわる心理
テストなど、楽しいおまけもいっぱい!
2020のブルグコンの情報
ブルグコンの説明会&指導者セミナー
今日はブルグミュラーコンクールの説明会とブルグミュラーの本の校訂者である今井先生の指導者セミナーでした。緊急事態宣言が解除になり、東京からお越しになられ、Faceシールドをされてのセミナーで指導者も人数に限りがあり、スペースを空け、換気を数回して執り行われました。
校訂者のお話は説得力があり、出掛けた甲斐がありました。
オマケに御朱印帳のようにサイン(ゴールドのペン)と印鑑もして頂け、価値あるブルグミュラーの本になりました。
出版社によってはペダルが多すぎる物もありますが、新たに見つかったブルグミュラー直筆の楽譜もご紹介され、作曲者の意図を組んで考えるべきだということでした。
昔の演奏法ではやはりダメなので、勉強あるのみです。