昨日はシューマン第2回のセミナーでした。ピティナの課題曲でもあった「楽しき農夫」の曲もありました。赤松先生は毎回、セミナーの為に多くの文献を辿り、あらゆる出版社の楽譜もご研究され、シューマンの楽譜の書き方の特徴などもご指導頂きました。このシューマンのセミナーの為に赤松先生は何時間ご準備に費やされたことでしょう?何をされても素晴らしい先生だと常々感じております。ペートーヴェンに憧れ、尊敬していたシューマン。得意で好む調性のお話とその曲の演奏もお聴かせ頂き、ぎっしり詰まった内容で充実した時間をご提供頂き、とても満足しました。
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