名古屋市中川区中花教室です。作曲家シリーズを以前からずっとやっています。バロック時代のバッハから初め、今日はメンデルスゾーンです。作曲家の生い立ちや功績、境遇など4コマ漫画も入れて分かりやすく作りました。有名曲もYouTubeで聴いて頂こうと考え、紹介しています。最後に感想を書いて貰い、教室に貼ったりします。これで、文章力も付くと思います。
頭のいい子は難しい言葉で深く考えて書いていますね。
名古屋市中川区、南区の教室にこれを貼ります!
生徒さんの中で将来、音楽の道に希望されている人もみえますので、この写真の書面を教室に貼ることにしました。いろいろな選択肢があり、詳細をまとめました。
書面の上の方には有名ピアニストの顔写真を並べ、その人達の簡単なプロフィールも載せました。
名古屋の牛田くん(1999年生まれ)も載っていますねぇ。干野(ほしの)先生とは少しお話させて頂いたこともあり、横山先生は随分前に写真を2ショットで撮らせて頂いたこともあります。約2年前には三浦友理枝さんのミニコンサートにも出かけ、今年は小山実稚恵さんのピアノコンツェルトのチケットを既に入手しました。生の音を聴いて、音色の出し方や迫力、感動の頂点を勉強して来ますね。
あ、横山先生はワインのソムリエの資格もお持ちで、南青山にプレイエル社のピアノを置いた「PEGASO」という高級イタリアンレストランも経営されていらっしゃいます。http://www.pegaso.jp/newsevent/
有森先生はモスクワに留学中、ピアノを自分のアパートに運んで貰う時、業者が階段の下でピアノを置いたまま動かなかったそうです。訳を聞いたら、運送料以外にチップを払わねば、2階まで運んで貰えなかったというエピソードがあるようです。その当時のモスクワはピアノの鍵盤が剥がれていたり、ボロいピアノが結構あったみたいで、モスクワの楽譜屋さんも当時、中古品が多く売っていて、日本みたいに綺麗な楽譜ばかりの店はなかなか見つからなかったようです。私たちは恵まれていますね。神様に感謝です。
何はともあれ、生徒さんの将来が楽しみです!
今日はユンディ・リー(ポーランド開催のショパン国際ピアノコンクールの優勝者)の師であり、国際ピアノコンクールに上位3位以内の入賞者を47人も輩出されているダン先生のマスタークラス受講と門下生(11歳の女の子)のミニコンサートでした。
彼女の迫力あるタッチやリズムのキレはとても11歳には思えず、モーツァルトソナタK.570全楽章、ショパン華麗なる変奏曲、ウェーバー華麗なるロンド、モシュコフスキーのスペイン奇想曲、グラナドスの演奏会用アレグロ、ショパンエチュードOp.10の1~5番というこの曲の多さにも関わらず、見事に演奏されました。難曲で指を開く練習をかなり鍛えられたのでしょう!
隣の席でご一緒させて頂いた伊藤仁美先生(金城学院大学講師&ピアニスト&コンクール審査員)が「よく、こんなご立派な先生を呼ばれましたよね!しかし、この女の子は何でも弾けるんじゃない!きっと、自分から考えて弾いているんでしょうね!」と感心されていらっしゃいました。そうなんですよね。小学生が自分から「この曲をどう表現しよう?」って考えて弾けるようにするのが理想ですよね。そう仕向けるのも講師の力量ですね。
精進しなくっちゃ!さて、これを生徒の皆さんにどう実践するかが私の課題です。
他に杉浦先生(明和高校音楽科教諭)も聴かれていらっしゃいました。
※この記事をFACEbookに投稿したら、日本のピアノ界でも有名な池川礼子先生からも「いいね!」を頂きました。
名古屋市南区の桜教室の玄関です。今年の風水のラッキーカラーは「黄色・ゴールド・グリーン」サブラッキーカラーは「ラベンダー・ピンク」だそうです。黄色のリボンが無かったので、ビタミンカラーのオレンジのリボンを使い、チェロ型のスリッパラックの先に飾りました。
他の所にピンクとグリーンとゴールドが入っているので、これで許してもらいましょう。
小さな絵画は「ヒロ・ヤマガタ」さんの「ピアノコンサート」というタイトルの絵です。グランドピアノの演奏を多くの人が楽しそうに聴いている様子です。風水では「玄関に音の出る楽器や賑やかな絵を飾ると人が集まる。」と言われているみたいです。こうして音楽に因んだ物を飾っています。
「良い音楽は良いセンスから。」と言われていますので、センスも磨かなくっちゃ!