バロックの音楽に写真のようなタイトルをよく見かけますね。
その意味を理解するとよく分かり、楽しんで弾けます。
写真は一部ですが、まだまだ下にいっぱい書いてあります。
では、バッハの素敵な曲を聴いてみましょう!
次のURLを開いて頂き、上から4つ目のピンクのドレスの人の演奏をお聴き下さい。
Facebookにも投稿しましたが、高校生の生徒が「浦ちゃんの曲をやりた~い!」と言ったので、五線紙に楽譜を書き出しました。笑っちゃうね!ついでにイメージが湧くように、写真も楽譜に貼ります。たまには息抜きでイイかな?
この楽譜が欲しい人はお申し出ください。
コピーしてあげますよ!
それから、ピアノの調律を何年もされていない人はピアノが使えなくならないよう、調律は必要です。ペダルがイカレたり、弦を止めているピンやピン板の劣化で弦が止められなくなると調律が出来なくなるので、部品交換になります。ハンマーの動きはどうかな?タッチが重くなったり、音がこもったりしていませんか?内部の羊毛が虫に食われていないかな?中を大修理になったら、大変な金額になります。それより、まめに調律して頂いた方が長くピアノを使えて、結局のその方が安上がりになります。
良ければ、私の調律師さんをご紹介しますよ。もう既に何人もご紹介させて頂いて、生徒さんに「出張費が取られなくてイイ!」「仲間で掃除機をかけてくれるから有難い!」「凄く丁寧!」「毎年、値上がっていた調律費用だったのに、この調律師さんはいつも一定の金額で感謝です。」と喜ばれています。
私が調律師さんに「ここをもう少し柔らかい音にしてほしい!」とか、「このキンキンした音を解消してほしい。」とお願いすれば、ちゃんと調整してくれます。コンサートチューナーも出来る調律師さんですからね。調律師さんでも色々な人がいらっしゃいますから、やっぱりお金を払うなら、腕利きで丁寧で良心的がイイですよね!
きらめき音楽祭三河地区のホールはホワイエが広く、お客様がくつろいでいらっしゃいました。HPでご覧いただけます。私は予定通り、ソムリエのミニ講座で無事に4曲弾きました。
帰り際に、私が随分前にピアノのレッスンをさせて頂いた子が大学生になり、参加してくれていました。
菊里高校音楽科から国立音大に進学しました。終わった後に、お母様と一緒に私の所にいらして、
「先生にレッスンして頂いたキッカケでお蔭で音大に進めました。また、今日もこういうキッカケを作って頂いて有難うございます。」とお母様が仰いました。
私は本人に「〇〇ちゃん、今日の出来はどうだった?優秀賞が取れたから、満足の出来だったんだね!」と言ったら、「いや、心残りの部分があり、まだまだです。」と、なかなか大人な感じで向上心のある言葉が聴けて感心しました。
11月のFinalも東京から来てくれるみたいなので、次回の出来も期待したいです。
いよいよ迫って参りました。
お尋ねがありましたのでご紹介いたします。
「初めての舞台です!お友達が見に来てくださるのですが、舞台で花束の受け渡しって大丈夫でしょうか?または、受付でプレゼントのお預かりをして頂けるんでしょうか?」
という内容でした。
お気持ちはとてもよく分かります。何度もコンクールや審査されることのご経験がある人は既にご存じだと思いますが、審査をされている最中ですし、ホール側にも花びらでご迷惑をお掛けしたくないということもあり、舞台でも花束のお渡しはご遠慮頂きますようお願い申し上げます。
尚、受付でプレゼントのお預かりもクロークがございませんので、受けられません。
もし、プレゼントをされる場合はホワイエなどでお友達同士、直接お渡しください。
どうか、ご理解とご了承を賜りますようお願い申し上げます。