昨日はバッハの勉強会があり、いろいろなことを学んで参りました。しかし、やってほしい曲の解説は殆どなく、帰り際に質問をして来ましたが、時間があまりなく、やはり、自分の音楽センスに頼るしかないと思いました。
でも、こういった勉強会に出かけることで今の時代にあった演奏法などが聴け、それを元に曲作りをするしかないと思いました。もう1回バッハの講座があるので、その時も学んで、生徒の皆さんにお伝えできればと思います。
来年のデュオ❢
生徒さんの中には来年のデュオをとても楽しみにしていらっしゃる方が2組みえます。「以前、デュオをやった時、楽しかったから、またやりたい!」とか「デュオとソロの両方参加したい!」などの声が聴こえてきます。
他のピアノの先生にも伺うと「もう、デュオの曲を決めましたよ!」とのこと。デュオはソロでは気づかない点が学べたり、バランスの勉強になりますね。音に厚みが出て、迫力も増すのも醍醐味です。親子、姉妹、姉弟、お友達とでもOKです。家の中が音楽に溢れ、とても素敵になりますよ。あ~、ハーモニーにウットリだわぁ~。至福の時間ですね。
ご興味のある方は先生にお尋ねくださいね。
今後の目標☆彡
きらめき三河終了&ファイナルお申込み開始
入賞者の写真掲示
きらめき名古屋☆入賞者発表
きらめき名古屋、終演しました❢
ソムリエクイズの写真を頂きました。有難うございます。
<m(__)m>
さて、今回の結果で数名のピアノ指導者から、ご感想を頂きました。
「4つ星と7つ星のレベルが特に高かったね!」
「3つ星も高くなかった?」
「あー、通過出来ると思っていた子が落ちちゃった~。ショック!」
「ダメだと思っていたのに、前日まで諦めず、必至に練習をしたら、助かった~。」という声も聴こえてきました。
確かに、うちの生徒さんも「絶対にこの子は通過出来ると思っていたのに、ミスして弾き直しちゃって、が~ん!」という結果に。オリンピックと一緒で、当日何が起こるか分かりませんね。
また、審査員の先生の演奏法や曲の好みが一致した人は高得点を頂き、そうでない人は低い点がつけられました。結果が全てではありません。運もあります。それより、ひとつの事を成し遂げたことが大きな収穫です。ステージを何度も経験しないとパーフェクトな演奏はなかなか出来ません。更にご自分を鍛えましょう。
三河に会場変更された人は今度の木曜まで気を抜く事なく、頑張ってくださいね。
名古屋で通過できなかった人の中で、予め、ダブルエントリーをされていた人、間違って三河にお申込みされ、名古屋で再度お申込みをされていた人は三河のチャンスが生きていますから、コメント用紙をご参考に頑張ってくださいね。
通過した人は油断しないで!次の曲に励みましょう。
さぁ、また1からスタートですよ。Oh!
きゃ~!これって、プログラムじゃないの~?
そうです。プログラムが出来上がって来ました。要項とは違い、中央にFirst Stageと書かれています。演奏の順番は担当の人がパソコンでランダムに作っているので、分かりません。
「事前に、うちの子のプログラム番号を教えてください。」と仰られたかたが数人、いらっしゃいましたが、最近のコンクールは殆どが当日に演奏順が発表されます。私が以前、全国規模のコンクールの総括をさせて頂いた頃、事前に演奏順が分かると、本部に℡で「1番に弾くのは嫌ですから、番号を変えてください。」というクレームが多かったです。これを防ぐ為、このスタイルになったのでしょうね。
しかし、例え1番であっても動ずることなく、堂々と演奏しましょう。私はむしろ、1番の方が好きです。早く終わってスッキリしたいからです。それに他の人の演奏が冷静に聴けますからね。
それから、昨年もそうでしたが、要項の紙質と違い、プログラムは鉛筆で書き込める紙質になっています。参加者の皆さんがお友達の演奏を聴いて、「この曲、素敵!今度、弾きたい。」とチェックされたり、入賞者を予想しましょう。結果を聞いて当たれば、「ビンゴ!」。あなたの耳が肥えている証拠です。音楽のセンスや感性がいいかも?結果が発表されたら、「優」「奨」、または「ユ」「シ」と書き込み、次回の自分の為に参考にするのです。何にもせずに帰って来るのは勿体ないですよ。是非、何かを書き込んで吸収しましょう。チャンスを逃さないで!
先日、先生から受け取られた日程表の紙も両面、よーくお読みくださいね。
あ、写真の後ろにソムリエクイズが!最初の文字が見えそう~!
私はまだ、喋ることの最終チェックが出来ていません。何とかしなくっちゃ!アナウンスも初めだけする予定ですが、落ち着かなきゃね!
みんな、頑張ろう❢
直った~❢
あちゃー❢ピアノの弦が・・・
明日、明後日が朝から夜までレッスンがあるので、今日は朝から家事をきっちりやって、お盆行事の仏具品を買い、その後、「きらめき」の道具のチェック、詰め込み作業をしています。まだ、半分やりですが・・・。曲の研究もそのままの状態が続いているので、いい加減に手をつけなきゃ、レッスンに影響が出ると思い、取り敢えず、5曲の中の1曲だけ、手を付けました。ガンガンピアノを弾いていたら、プチッ、「気のせいかな?」と思い、時間がないので、そのまま、お構いなしで弾いていたら、「ひゃ~!何?こんな時に弦が切れた~❢」と思い、悔しくて何度も鈍い音の高音を鳴らし、「直れ、直れ!」と唱えても魔法が効きません。すぐに専属の調律師に℡をしましたが、引っ張りだこの調律師の為か℡が繋がりません。トホホ。
まぁ、私が生徒の皆さんに「迫力を出す為、ガンガン音を出して、ピアノが壊れるくらいに弾いて!」と言っているので、念願が叶ったというか、う~ん!
でも、迫力を出して、生徒の皆さんが「きらめき」で良い結果が出れば、私は嬉しいです。
明日の朝一にはピアノの弦を張り替えてもらえますように!アーメン!