自由曲のコンクールではバロックや古典派では点数が取りにくいので、学んで参りました。
海外でもコンクール審査をされていらっしゃる石井先生なので、その時のエピソードや外国人と日本人の学び方の違いもご教授頂きました。
また、各作曲家のキャラクターを意識して演奏することなど、他にも盛りだくさんのお話が聴けました。また、近いうちに資料をまとめますね。
自由曲のコンクールではバロックや古典派では点数が取りにくいので、学んで参りました。
海外でもコンクール審査をされていらっしゃる石井先生なので、その時のエピソードや外国人と日本人の学び方の違いもご教授頂きました。
また、各作曲家のキャラクターを意識して演奏することなど、他にも盛りだくさんのお話が聴けました。また、近いうちに資料をまとめますね。
これはショパンのある曲のストーリーです。
私の楽譜がだいぶ年季が入って、本の綴じてある部分がバラバラになって崩れ落ちる前に新しい楽譜を買い直し、注意書きを書き込む作業が続いています。
以前、ショパンの指導者セミナーを受けに行った時、よそのピアノ講師が本を膝の上に置き、落としそうになって、本がバラバラに…。私より年上の人だったから、紙質も今と違って…。
それを見て、この作業を始めています。
既にバッハは完了しました。
リストや他の作曲家も今の時代ならもっと良い出版元があるかな?と検討中です。
写メを読むと、弾きたくなるようなストーリーですよね。(笑)
韓国ドラマの「のだめカンタービレ」のシュトレーゼマンがミナを思う時に使われた曲です。
この他にも面白いSTORYの曲がいっぱいありますよ。
皆さん、そのレベルまで頑張って這い上がって来てくださいね。
またまた、調べ物をしていたら・・・
これ面白いです!
ピアニカと指鳴らしで始まるリベルタンゴ~エリーゼのために~イパネマの娘~リベルタンゴ~エリーゼのために!
途中で電子ピアノやアコーディオンも出てきます。
リズム感もイイですね。
ラフマニノフの「楽興の時 第4番」も好きな曲です。同じ名前でシューベルトも出ていますが、断然、ラフマニノフの方が難しいです。これは、譜読みで脳がパンクして脱落すると言うより、テクニック的に難易度が高いです。韓国版の「のだめカンタービレ」の最終話あたりで、のだめがこの曲で海外のコンクールに挑戦したような?
ネットで調べ物をしていたら、気になる見出しがあり、クリックしてみると・・・
「現在、ピアノ講師をしていますが、これまでいろいろな先生に師事しました。嫌な先生も居ました。それで感じたことは、先生自身が弾けるとか、教える技術が素晴らしくても、人として良くないとダメなんだなと、子どもながらにその時、思いました。」
私も人間的にもっと磨きをかけて、気をつけてレッスンをしなくては!と思いました。
独り言でした。
今日は迷った挙句、こちらにしました。
若林先生は以前、上野学園大でショパンのピアノコンツェルト第1番と他の曲を学びましたが、いつでもどんな曲でも弾けるという感じで、多くの楽譜の分析が頭の中にギッシリ詰まっているようです。
今日のセミナーは作曲家や曲の特徴で上に響かせるか、下に重みを乗せて苦しみを表現するかが分かりました。自分の楽譜を持参して書き込みもして来ましたので、レッスンの時に活かせそうです。(でも、会場には楽譜持参の人が少なかったなぁ。レスナーより若林先生のファンが多かったのかな?確かに上流家庭の奥様が数人お見かけしました。高級感溢れる洋装のご婦人や着物姿の人も。)
初めに行われたコンサートではラフマニノフの音色が素敵でした。誰かこれ、弾かないかな?良く考えて心で弾くという感じの曲ですね、動画は鈴木弘尚先生です。菊里高校出身で浜松国際コンで上位入賞、現在は東京音大の講師です。
キャー、Facebookに違う写真を投稿したら、赤松先生も「イイね!」を押して下さって嬉し~い ❢