12月 03

これから続くコンクールの為に

やはり、耳は命です‼️
更に良い演奏をするためには欠かせないことです。
参考にしましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
聴くべきところが間違っている子もいるかも?
その場合、以下の点にお気を付け下さい。
①鳴った瞬間の音だけを聴いている。
②同時になった音を混ぜることなく聞いている。
③右の音だけ聴いている。
④自分の心の中の音だけ聴いている。
12月 02

ブルグコン2日目とバッハコン

今日はプルグコン2日目とバッハコンでした。
生徒の皆さん、頑張って頂き、ご本人とご家族の方々に感謝申し上げます。
次のステージに向けて、一緒に頑張りたいと思います。

ブルグコンの審査員の舞台のご講評では、
①♯や♭にどんな感情を込めるか、どう表現するかを考えて弾く。
②脱力で美しい音、タッチの方法、離鍵の方法で聴こえ方が変わることを試してみる。
脱力は脳の大部分を使い、力を入れる方が簡単ですが、脱力を心掛ける。
③ペダルの方法を考える。
④弾く体とピアノが一体になるように意識し、グランドピアノの大屋根を開けた時、丸みを帯びたお尻の方から音が湧き上がることも感じること。
(大変参考になりますね。)

12月 01

ブルグミュラーコンクール

今日は、ブルグミュラーコンクール東海大会の初日でした。
賞の種類は「優秀賞・奨励賞・努力賞」で、優秀賞だけがFinalに進出できます。
私の教室から、今日は3人がエントリーされ、見事に進出を決めました。
賞状がブルグミュラーらしく、赤い馬の絵が付いていますね。
本人の頑張りは勿論、ご家庭でも親御さんのサポートに感謝申し上げます。
写真を送って下さいましたので、UPします。

11月 30

旬の曲(ピアノコンツェルト)

浜コンの影響なのか、生徒さんの中でラフマニノフのピアノコンツェルト第2番を希望される人が2人いらっしゃいます。

原曲も我が家にありますが、原曲を簡単にアレンジしたソロ用の楽譜もあります。
でも、簡単と言ってもツェルニー40番程度です。
ご希望の方は先生にお申し出ください。

他に、ソロ用でツェルニー40番以上のレベルで弾けるピアノコンツェルトの楽譜は以下の通り、我が家にあります。

ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲の第18変奏(コンツェルト曲をソロ用にアレンジした物)この曲は既に数人の生徒さんがレッスンで学ばれました。

チャイコフスキーピアノ協奏曲第1番、ベートーヴェンピアノ協奏曲第5番、グリーグピアノ協奏曲イ短調、ショパンピアノ協奏曲第1番をメドレーにした楽譜(これはオケのミュージックデータがあるので、合わせられます。)
上記の物なら、楽譜のコピーで出せますので、チャレンジされたい人はお申し出ください。

オマケに「ピアノの森」のピアニスト紹介ビデオをUPさせて頂きますね。

11月 29

納得できる言葉

練習というのはレッスンで学んだことを家に持ち帰り、反復練習したり、考えたり、研究したりすることだと思います。ということはレッスンの内容が大事で、昔のレッスン方法では良い演奏に辿り着けないということですね。これは納得できます。

私が幼い頃は曲がだいぶ出来上がってから、ペダルを付けるとか、強弱を付けるという方法が主でしたが、耳の為に、絶対にこの写真の方法が良いと思い、私のレッスンではこのスタイルでずっと実践しています。

11月 29

イタリアで審査員

イタリアで開催されているリスト国際ピアノコンクールの審査員として赤松先生が招かれました。
Facebookにはイタリア語、フランス語、英語、スペインのお友達など、赤松先生は語学がご堪能で、多くの楽譜の暗譜力といい、本当に頭の中の構造を拝見したいくらいです。