解剖学から分析された脱力法


画像:CUCURU編集部

 

きらめき音楽祭の審査にもお越し頂いた馬塲マサヨ先生(金城学院大教授)の指導者セミナーに出掛けました。解剖学から分析された良いフォームの弾き方を学んで参りました。

速い曲になると前腕が痛くなるのは悪い弾き方で疲れますね。
肩に力が入って肩が上がると音が硬くなります。
そうなると音質が変わり、コンクールやグレードにも影響し、困ります。
筋肉をムダに使っていないように心掛けねばなりませんね。
指のDIP関節・PIP関節が指の中に筋肉がなく、前腕にあります。
指の付け根に当たるMP関節は手の平にあるということも認識しなければなりません。
取り敢えず、皆さんがピアノを楽に楽しく弾けるようになってほしいので、まとめたら、教室に貼り出しますね。

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