コンクールの結果が思った以上の人、そうではなかった人、いろいろです。
まず、今回、本番までの自分の努力の仕方など、これまでの経緯を振り返りましょう。
いつも以上に頑張って予想以上の結果になった人、頑張ったのに一番上の賞ではなかった人、どこかに原因があります。
取り敢えず、コンクールに参加できたことに感謝しましょう。
コンクールに参加したくても出来ない人もいます。
賞を頂いたら、どんな賞でも感謝しましょう。
先日、ブログにも書きましたが、自分の音を聴く耳はどうだったか?
演奏をよくする為に改善する努力をしたか?(タッチ・強弱など)
注意力の度合いが甘くなかったか?
(先生に注意されたことはすぐ忘れて、弾くだけの作業になっていなかったか?)
ドンドン上達する人は親御さんが動画を撮られたり、もう一枚の楽譜に書き込みをされたりはよくありますが、お子さんの楽譜に注意書きの付箋を貼ったり、注意事項が1週間でクリアできるか、ワードで表をつくられて楽譜の次のページや横に貼っていらっしゃる人もみえます。
また、審査員の先生の注意点を大きめの付箋に箇条書きに書いて、楽譜に貼っている人もみえます。いろいろ工夫されることは素晴らしいと思いました。
これは学校の勉強法にも役立ちますね。
おうちでの練習の際、小学生以下のお子さんとケンカになってしまう親御さんはご相談下さい。
少し、ヒントを差し上げられるかも?
既にご納得頂いた方もいらっしゃいますので、ご気軽にどうぞ!
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