3月 12

努力は裏切らない!

この絵は、ピアノアドベンチャーのFacebookにアップされたものです。
パパママが働いている間、ピアノを学んでいる皆さんは毎日励んでいますね。
パパママはそのことを良く知っていますよ。
努力は絶対に裏切りません。
その努力を披露する舞台を何度も経験すれば、大きな収穫があります。
一緒にその夢に向かって頑張りましょう!

3月 12

Orbetello国際コンクール

赤松先生がイタリア・トスカーナ州で開催のOrbetello国際コンクールの審査に行かれます。
ジュニア部門は5月4日~5日で20歳までだそうです。
希望者は締切が4月10日締切と書かれています。
それから、当然のことですが、審査員は自分の生徒の参加が出来ず、公平性が保たれているようです。

3月 11

演奏法の勉強

赤松先生の演奏法を長時間、たくさん学ばせて頂きました。ピアノはイタリア製のファツィオリでした。
 
バッハのフランス組曲はそれぞれの特徴を良く感じ、煌びやかで、迫ってくるメロディは指の圧力を感じるタッチで、弱い音のタッチはとても繊細でした。とても美しいフランス組曲でした。

ベートーヴェンは厚みのある音楽を感じ、もう1曲は交響曲第5番を思い出す3つの同音連打が心に響きました。音楽の呼吸、間の取り方がその曲の素晴らしさを引き立てせているのかな?かと思いました。
 
アンコールも3曲あり、「主よ人の望み…」は精霊を感じ、「魔王」もメロディの対比に圧倒されました。
 
夕方からの演奏はモーツァルトの軽やかさ、愛らしさ、タッチもダイナミックさと優しさを感じました。
 
近現代のプロコも良かったですが、スクリャービンは独特のハーモニーと迫り来る凄さに圧倒されました。
 
ドビュッシーの「喜びの島」も大好きな曲で、次のテーマに移る時の入り方がとても絶妙で痺れました。(💖ウットリ)
 
リストはタッチが深く、迫力があり、「ハンガリー狂詩曲」はあのテンポであれだけ瞬間移動が多い曲はかなりの集中力が要されると思い、私は腰が抜ける程でした。かと思えば、「コンソレーション」ではブラッシングタッチでとても繊細な音を作り出され、ペダリングがルイサダのように足の裏で感覚を掴んで踏んでいらっしゃるように感じました。
 
「メフィストワルツ」も大好きな曲でSTORYも面白いのでとても楽しめました。大満足です。
 
アンコールは本当にサービス精神旺盛な赤松先生はまたまた3曲演奏され、ショパン2曲とドビュッシーが1曲でどれもが素晴らし過ぎて、本当に「赤松先生に弾けない曲はない❣️と再確認致しました。幸せな一日でした。
3月 08

ピアノの森の奏者が!

本日3/8(金)21:30~TV2Ch「ららら♪クラシック×ピアノの森」が放送されます。
「雨宮修平」×メインピアニスト高木竜馬さんと「パン・ウェイ」×メインピアニストの牛牛さんと阿字野先生役の反田恭平の出演です。そのようにレコーディングに取り組まれたか、制作秘話など、とても面白い収録になったそうです。
楽しみですね!

3月 08

ベルソンコンツェルトご見学の方へ

コンツェルトを聴き所、学べることを書面にしました。
ベルソンのコンツェルトを聴きに行かれる方に差し上げます。
私の教室から生徒さんとそのご家族を含めて26人の方がお出かけになりますので、生徒さんの顔写真を書面の下に載せました。当日、音楽仲間の交流が出来れば、共に切磋琢磨して向上できると思いますし、情報交換にもお役立て頂けると思います。
本番で演奏するMちゃん、頑張ってね!
Mちゃんの姿を見て、みんなピアノコンツェルトに憧れそうです!
みんなも頑張れ~!