先日のカワイのコンクールで、赤松先生は静岡大会の審査をされたようです。
名古屋にお越し頂きたかった~。
でも、またセミナーで素敵な演奏も聴けますから。
それで、赤松先生の投稿で次の文を見つけました。
「邦人作曲家の作品が人気なのかとても多く、J.S.バッハや古典派のように様式や伝統の把握が必要なものと言うより、むしろ演奏者のimaginationが重要で、演奏の自由度が高くなるほど、同じ譜面から現れる音世界は十人十色。ピアノの魅力の引き出し方は無限で、それぞれの可能性を表現するStageだったように思われました。ファンタジー溢れる名曲に触れることが出来、胸が高鳴っています。」とありました。
なるほど。
近現代の曲を弾く人はimaginationが引き出せる演奏が重要で、それを聴き手に伝わる演奏が必要だということですね。
ファンタジー溢れる演奏を追求しなくては!
生徒の皆さんも一緒に考えましょう!
赤松先生ももうすぐ、イタリアのコンクールの審査に旅立たれます。
日本各地やヨーロッパで引っ張りだこです。
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