11月 01

動画から学びましょう。

動画を見て一緒に学びましょう。
強弱の幅が広いですね。丁寧に弾いています。
タッチもしっかりしていて、タッチの種類も工夫されています。
何より気持ちも入っていますね。
バロック→古典→ロマン→近現代の各時代の4曲が聴けます。
お聴き下さいね。

11月 01

グランドのC1サイズの消音

ヤマハの中古ピアノで、グランドのコンパクトサイズの消音がお値打ちで販売されるという情報が楽器店から入りましたのでお知らせします。
早い者勝ちです。消音なので、コンクールで早朝に練習したい人、夜遅くに練習したい人に最適です。
これまでに消音の後付けをした人も数人いらっしゃいます。これは初めから消音なので安心ですね。
畳2帖あれば、置けるサイズです。

コンクールで審査員のコメント用紙にご指摘されてお悩みの人、強弱の幅が付けにくい人、タッチで音色の変化が分かりづらい人、速いパッセージで鍵盤の戻りを考えるとアップライトピアノは限界かな?っという人はお勧めです。
アクションがアップライトと違うので音色も思いのまま出せますし、鍵盤の戻りも重力によって軽々です。
ご希望の人はお早めに申し出くださいね。
下にグランドのアクションの写真をupしますね。写真の右側が鍵盤です。
てこの利用で分かりやすい写真ですね。

11月 01

木曜の生徒さん

ハロウィンを意識されて、レッスンに通って頂いている生徒さんのMちゃんです。
顔を写すのはNGでしたが、横顔ならOKでしたので、写真を撮らせて頂きました。
髪飾りのパンプキンとイヤリングのコウモリとパンプキンが素敵です。
写真でお分かりになりますかねぇ?
誰なのかも分かるかしら?

10月 31

イメージトレーニング

5
コンクールや音楽祭が近くなれば、ステージに立って演奏するイメージトレーニングも大事です。お客様を気にせず、輝いている自分を想像するのです。そして、楽しい曲は体もはずむように、悲しい曲は切ない気持ちで、癒される曲はよく歌うように、ダイナミックな曲は大らかな気持ちで堂々と!
とにかく、自由にのびのびと表情豊かに演奏する練習をしましょう。緊張しすぎだと、強弱もよく分からず、しっかりした良い響きにはなりませんし、点数も伸びません。「これだけ練習して来たんだ!どうだぁ!」という気持ちで弾いて下さい。

さて、本番で弾く時のイメージトレーニングとして、
あなたはどちらのタイプかな?
 
①「お客様が私の演奏を聴きに来てくれたんだ!」と感謝の気持ちを持ち、その御礼に良い演奏が出来るよう舞台に立った気持ちで練習する。

②客席は人間の写真か、ジャガイモ畑、またはマネキンだと思って練習する。
③スター気分で輝いた自分を思い浮かべて、練習に励む。
 
お客様のことを考えれば、自分の緊張がどうこう言うより、演奏に集中しなきゃね。
失敗を恐れないで、「失敗は成功の元」 。失敗したら、いつか成功する為のポイント稼ぎとか、伸びるバネが強くなったと思いましょう。
10月 31

残り4日です。

毎日の練習ぶりが重要な時期です。
頭を使って、絶対に曲の流れを止めない練習をしてください。
ちょっとした油断が命取りになります。
普段の時は控え目で美しい人間が良いですが、演奏する時は気持ちを強く持ち、華やかに演奏できるよう、心がけましょう。

10月 29

演奏動画を見て学びましょう。

こんな小さい子が難しい曲を情感豊かに演奏しているのは、必見です。
衣装もティファニーカラーでステキです。
以前、この曲を牛田君が幼い頃に弾いていました。
このご紹介の子は完全にイメージを頭の中で描いています。
だから音色も同化してとても繊細で美しくなっています。

皆さんも一緒に学びましょう。
これくらいの演奏なら、審査員の先生も高得点を付けてくれると思いますよ。

10月 26

リスト博物館

リスト博物館の写真をご紹介いたします。
4オクターブのピアノ(これは打鍵の高さが浅い)、机から鍵盤が出てくるピアノ、ろうそくの付いた譜面台があるピアノなど、時代を感じますね。
おっと、リストがサロンで演奏する写真もあり、これは貴重です。
たくさんの人が集まり、人気の的だったことが伺えます。