赤松先生が若かりし日の神戸新聞の記事を発見!
海外留学後の記事のようです。その中で「演奏会で聴衆の顔や空気感を感じて弾き続けない限り、自分の芸は育たない。弾いていれば、実績とレパートリーが積み重ねられる。何よりも聴いて下さる人は絶対に裏切りません。」という文が書いてあります。
確かに舞台経験を積まなければ、上手くなりませんね。生徒の皆さんは「きらめき」にご参加され、それを良くご存じだと思います。
もう一方の記事は「夜早く寝て、朝5時半から練習、これは必ず守ります。」「バイタリティは家系から来ているもので(笑)、下手な演奏・中途半端な演奏は出来ないから、振出しに戻って生活をキチンとカスタマイズすることからです。」と書いてあります。
なるほど、自分に対する厳しさがあるから、良い演奏が出来るのだと思いました。
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