楽しい選曲


きらめきの選曲、楽しいですね。夢も湧いて来ますね。
親子やご家族で選曲を楽しまれている人も多いと思います。
ユーチューブを聴かれて、既に楽譜をお持ちの人もいらっしゃいます。ネットでご購入されたり、グレードの帰りにご購入されるようです。
先生にレベルを聴いて、OKを頂きましょう。


その際、先生もその楽譜を持っている場合は良いのですが、次から次に新しい曲が出て来る時代ですので、先生がその楽譜を持っていない場合、

①先生にその曲の研究を希望される人は楽譜のコピーを先生に渡して、その旨をお願いしてください。

②取り敢えず、自分で曲を研究して、それを先生に聴いて貰って、そのご意見が欲しい人はコピーは無しでOKです。

①②のどちらかだと思います。既にこのことをよくご存じの方はそのようにされていらっしゃいます。
②の場合は入門レベルのよく知っている曲で、アレンジがちょっと違うという物でしたら、楽譜のコピーは不要です。しかし、それ以外のレベルで強弱やペダル、アーティキュレイションが分からない人は①にされた方が良いと思います。でも、自信がある人、こういうことにも挑戦したい人は②でもOKですよ。

私の娘もコンクールをよく受けている頃、特に近現代の曲の時、先生に綺麗な楽譜のコピーをお渡しして、レッスンのお願いをして、予め了承を取っていました。

また、他の教室から私の教室に変わっていらした人で同じ曲をやりたい場合、先生によって教え方が異なるので、新しい綺麗な楽譜を持参するのも音楽界のルールでした。いろいろな決まりがありますね。

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