輝く演奏


3写真はイタリアの楽器メーカーファツィオリの宣伝の写真です。そうです。あの4本ペダルのピアノを作ったメーカーです。ファツィオリのピアノは名古屋のホールにはまだ置かれていないかも?神奈川県や東京にはあるようです。
写真のような所で演奏すれば、さぞかし響きも良く、気持ちよく弾けることでしょうね。
音楽祭やコンクールでの演奏は平面的な楽譜をいかに立体的に、そして、素敵な曲に聴こえるように工夫されているか?というのが大きな課題だと思います。要するに輝く演奏ですよね!その為には強弱の他、ペダル奏法、曲の構成を知った上で、何処に重きを置くか?メロディーを歌う事、音色やタッチの方法など、考える事は山積みです。私も勉強を重ねますので、皆さんも一緒に頑張りましょうね。

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