今日はユンディ・リー(ポーランド開催のショパン国際ピアノコンクールの優勝者)の師であり、国際ピアノコンクールに上位3位以内の入賞者を47人も輩出されているダン先生のマスタークラス受講と門下生(11歳の女の子)のミニコンサートでした。
彼女の迫力あるタッチやリズムのキレはとても11歳には思えず、モーツァルトソナタK.570全楽章、ショパン華麗なる変奏曲、ウェーバー華麗なるロンド、モシュコフスキーのスペイン奇想曲、グラナドスの演奏会用アレグロ、ショパンエチュードOp.10の1~5番というこの曲の多さにも関わらず、見事に演奏されました。難曲で指を開く練習をかなり鍛えられたのでしょう!
隣の席でご一緒させて頂いた伊藤仁美先生(金城学院大学講師&ピアニスト&コンクール審査員)が「よく、こんなご立派な先生を呼ばれましたよね!しかし、この女の子は何でも弾けるんじゃない!きっと、自分から考えて弾いているんでしょうね!」と感心されていらっしゃいました。そうなんですよね。小学生が自分から「この曲をどう表現しよう?」って考えて弾けるようにするのが理想ですよね。そう仕向けるのも講師の力量ですね。
精進しなくっちゃ!さて、これを生徒の皆さんにどう実践するかが私の課題です。
他に杉浦先生(明和高校音楽科教諭)も聴かれていらっしゃいました。
※この記事をFACEbookに投稿したら、日本のピアノ界でも有名な池川礼子先生からも「いいね!」を頂きました。
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◇フラッシュカードも段々難しくなって来るね!
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☆今年のラッキーカラー!
名古屋市南区の桜教室の玄関です。今年の風水のラッキーカラーは「黄色・ゴールド・グリーン」サブラッキーカラーは「ラベンダー・ピンク」だそうです。黄色のリボンが無かったので、ビタミンカラーのオレンジのリボンを使い、チェロ型のスリッパラックの先に飾りました。
他の所にピンクとグリーンとゴールドが入っているので、これで許してもらいましょう。
小さな絵画は「ヒロ・ヤマガタ」さんの「ピアノコンサート」というタイトルの絵です。グランドピアノの演奏を多くの人が楽しそうに聴いている様子です。風水では「玄関に音の出る楽器や賑やかな絵を飾ると人が集まる。」と言われているみたいです。こうして音楽に因んだ物を飾っています。
「良い音楽は良いセンスから。」と言われていますので、センスも磨かなくっちゃ!
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