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妖怪ウォッチや犬も!(ピアノの上手下手は何で決まるか!)
江松教室に妖怪ウォッチや犬も学びに来ています。犬の足をご覧ください。考えて作ってありますね。学習塾の先生が飾りました。
日にちが経つと妖怪の威力はどうなるのでしょう?
犬はそのうち、自然にダイエットできる気配です。
さて、このブログを生徒の皆さんにご覧頂き、いろいろな事を学んで頂いています。ここで復習です。(重要なことはレッスンでお伝えします。)
ピアノの上手下手は脱力、良い音を聴き分ける耳、練習方法で決まりますね。
①脱力に関しては先日Lessonで作った秘密兵器を使って、おうちで練習前に毎回リラックスして実行して下さい。
②良い音を聴き分ける耳はブログの動画をご覧頂いて、どう感じたか?で徐々に耳が肥え、鍛えられると思います。
③練習方法はおうちで練習する時、ただ何となく音を出すだけの練習では、時間が勿体ないから無駄です。注意されたことを直す練習を1週間でクリアになれば良いのです。そうやって練習しているうちに「楽譜のこの部分に来たら、気をつける意識を持てばイイんだ!」とか「指が鍵盤の奥に進めば、黒鍵が弾きやすくなるんだ!」と新しい発見もあるかも知れません。頭を使って練習するのが、更に脳の活性に繋がります。
是非、この3つに気を付けてみて下さいね。
☆彡きらめき音楽祭計画シート配布します!
牛田君第2弾☆彼の演奏を見よう!
これは2012年3月に放送されたものです。
彼の会話からも躾のキチンとされたご家庭でお育ちになられたことが推察できますね。小学生高学年にとって、お手本になるかも?
今回の動画はオープニングにヒナステラ作曲の「アルゼンチン舞曲集」より第3曲で、終わりの一部ですね。
この曲は日本から出版されてなく、洋書しか出ていないですが、我が家に楽譜がありますよ。jazzっぽい曲で難易度が高いですが、最後の終わり方が上行グリスと下行グリスがあってカッコイイから、「いつかこれを弾きたいっ!」って思われた人もいるかも?
番組の中盤ではリストの「愛の夢」、ショパンの「ワルツ第4番(華麗なるワルツ)」です。華麗なるワルツは別名「猫のワルツ」とも言われています。そして、番組の最後では解説付きの「仔犬のワルツ」をほんの少し、演奏されています。
では、下のURLを開いて、一番上をご覧ください。
約2年半前の可愛い牛田君!
☆彡シンデレラ、早く見たーい!
猫ふんじゃった&犬のおまわりさん
☆彡Happy Wedding
教え子で身長170㎝以上の〇〇ちゃんが結婚式を挙げました。写真は顔がはっきり見えないのでUPさせて頂きました。新郎は写真が苦手のようです。
東京日比谷公園の式場で家族だけでされたそうです。
正色小学校・・・→県内トップの旭ヶ丘高校→早稲田大学→某新聞社の記者→結婚というルートです。現在は福岡に在住されています。
〇〇ちゃんはヤマハのコンクール、カワイのコンクールなど、上位3割の中に入り、何度も入賞しました。
新聞記者当時の彼女は夜、就寝しようとした時、社から℡があり、「午前3時に動きがあると情報が入った。裏を取って来い!」と上司から命じられ、一旦、眠ると起きることが出来ないと思い、車で現場に向かい、時間を待つ間に、以前、習ったショパンを思い出し、ショパンの名曲で癒されていたようです。有難い&嬉しいですねぇ。
下のURLを開いて、一番の上の画面をお聴きくださいね。
2015年は世界注目のコンクールラッシュ
受験生もピアノをうまく活用しています!
脳の活性化にはクラシック音楽に効果があると言われています。また、音楽を健康保持や病気の治療能力に活用したり、音楽の持つ精神安定作用にも活用できます。
音楽といっても歌詞の入ったポップスは 歌に集中してしまい、左脳でどうしても聴いてしまいます。クラシック音楽だと、右脳の深層心理に働きかけるようです。特に高音域の曲が脳に与える効果は、知的能力・芸術性・発想力・想像力の向上にあるようです。高音域がぎっしりつまった音楽をたくさん聴くと、頭脳が覚醒し、意識を目覚めさせるエネルギーがあるようです。また、これは聴くより演奏した方が左脳も働き、効果が大きいとも言われています。
私の教室では受験生の人も休まず、Lessonに通ってくれています。おうちで勉強する際、教科の切り替え時や頭のリフレッシュ時にピアノを弾いたりして、上手に活用されています。その結果、高校の上位進学校に合格されたり、先日は生徒さんが第一希望の大学に合格されました。みんな素晴らしいですね。