2月 27

☆彡Happy Wedding

2教え子で身長170㎝以上の〇〇ちゃんが結婚式を挙げました。写真は顔がはっきり見えないのでUPさせて頂きました。新郎は写真が苦手のようです。
東京日比谷公園の式場で家族だけでされたそうです。
正色小学校・・・→県内トップの旭ヶ丘高校→早稲田大学→某新聞社の記者→結婚というルートです。現在は福岡に在住されています。
 〇〇ちゃんはヤマハのコンクール、カワイのコンクールなど、上位3割の中に入り、何度も入賞しました。
 新聞記者当時の彼女は夜、就寝しようとした時、社から℡があり、「午前3時に動きがあると情報が入った。裏を取って来い!」と上司から命じられ、一旦、眠ると起きることが出来ないと思い、車で現場に向かい、時間を待つ間に、以前、習ったショパンを思い出し、ショパンの名曲で癒されていたようです。有難い&嬉しいですねぇ。
 下のURLを開いて、一番の上の画面をお聴きくださいね。

http://video.search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A3JvZQ4V7e1U0ksAGl05oPB7;_ylu=X3oDMTE0aWltaTNhBHBhZ2UwMQNtdG9wLWlvcwRzZWMDc2VhcmNoBHNsawN2c3JjaA–?ei=UTF-8&p=%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%8E%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E7%AC%AC8%E7%95%AA&fr=top_sb_05&aq=-1&oq=

2月 26

2015年は世界注目のコンクールラッシュ

1生で聴けるのが一番良いのですが、今年は世界的コンクールの様子をネットで聴いて、勉強できる年です。
チャイコフスキー国際コンクールは4年に一度で6/15~7/4で参加資格は16歳以上32歳以下(モスクワ)。
ショパン国際ピアノコンクールは5年に一度で10/2~10/23で参加資格16歳~30歳まで(ワルシャワ)。
浜松国際ピアノコンクールは3年に一度で11/21~12/8で、参加資格1985年1/1以降の出生者(浜松アクトシティ、ここなら気軽に行けます)。
 写真は前回の2010年ショパン国際コンクールFinalのピアノコンツェルトの様子です。事前に世界の楽器メーカーのピアノが何台も舞台に並べられ、吟味した結果、彼女(アヴデ―エワさん)はスタインウェイやベーゼンではなく、写真のようにYAMAHAを選び、優勝されました。各社の腕利きのコンサートチューナー(調律師)も自社ピアノを優秀な人に選んで貰えるよう、腕の見せ所です。選ばれれば、大きな宣伝になりますからね。
 では、下のURLを開いて、上から2つ目の画面の演奏(ショパンピアノ協奏曲第1番)を聴いてみてくださいね。
 
2月 25

受験生もピアノをうまく活用しています!

2脳の活性化にはクラシック音楽に効果があると言われています。また、音楽を健康保持や病気の治療能力に活用したり、音楽の持つ精神安定作用にも活用できます。

音楽といっても歌詞の入ったポップスは 歌に集中してしまい、左脳でどうしても聴いてしまいます。クラシック音楽だと、右脳の深層心理に働きかけるようです。特に高音域の曲が脳に与える効果は、知的能力・芸術性・発想力・想像力の向上にあるようです。高音域がぎっしりつまった音楽をたくさん聴くと、頭脳が覚醒し、意識を目覚めさせるエネルギーがあるようです。また、これは聴くより演奏した方が左脳も働き、効果が大きいとも言われています。

私の教室では受験生の人も休まず、Lessonに通ってくれています。おうちで勉強する際、教科の切り替え時や頭のリフレッシュ時にピアノを弾いたりして、上手に活用されています。その結果、高校の上位進学校に合格されたり、先日は生徒さんが第一希望の大学に合格されました。みんな素晴らしいですね。

2月 24

「音楽の道への選択肢」第2弾

image生徒さんの中に「ピアノの先生になりたーい!」「音大の先生になりたーい!」「ピアノに関することなら何でもイイからやりたーい!」「学校の音楽の先生になりたーい!」「保育士になりたーい!」という人がみえます。

その夢を叶える為に、私が分かる範囲内で伝えようと書面にしました。第1弾はピアニストとピアノの先生、保育士、学校の先生になるには人間として何が必要か、年収も書き加えました。その第2弾は音高の実情と音大とそれ以外の大学の学費を比較、受験レベルとコンクールレベル、どうすれば、ピアノ先生になれるか?レベル的にどこまで必要か?を書きました。教室に貼りますね。

第3段として大学別特徴の比較表、留学について、第4弾は教室開業の為の準備などを書くかどうかは検討中です。

2月 23

YPF入賞おめでとう!

2昨日はYPF(ヤマハのコンクール)でした。私の教室から1人参加されました。
全参加者の中で上位35%に入りました。教室には顔もUPして貼り出しますね。

日頃のどれだけの力が出せたのかな?演奏はステージ経験を積まないと、なかなかパーフェクトの演奏にはなりません。フィギュアスケートも同じですね。まずは参加できるチャンスを掴みましょう。
この写真の〇〇ちゃんはよく頑張りました。欲を言えば、フォルテをもっと出せると良かったかな?しかし、曲想表現のアピールはだいぶ身に付きましたね。これからは大きなホールで、どれだけ強弱の幅を出せるかが課題です。これは参加されなかった生徒さんも気を付けて欲しいことです。幼児や小学低学年の人は打鍵力を鍛えましょう。でも、乱暴な音はダメですね。腕の脱力が完全に出来ていないと、質の良い大きな音も出せないと思います。

新年度もみんなで頑張って、多くの笑顔が見たいです。そして、これからも保護者の皆様と一緒に喜びを分かち合いたいと思います。

2月 21

バッハの集中力は凄い!

邪心阻止&集中力UP Lesson大音楽家であり、「音楽の父」と呼ばれるバッハは大家族で子どもが17~20人いたと言われています。音楽の勉強や作曲に励み、家族を養う為、こんな状況の中でも集中して曲に取り組んでいたそうです。

バッハは邪心、邪念を追い払い、没頭する力が凄かったのでしょうね!

2月 20

コストコで発見された天才少年

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  この動画はモンティエ作曲の「チャルダッシュ」です。人気のある曲なので、スケートの選手がよく使ってみえるようです。その曲を2つの動画で聴き比べてみましょう。
①コストコの天才ピアノ少年の演奏
2月 19

演奏に役立つ秘密兵器を作ります!

1写真の材料で、ピアノの演奏に役立つ物を作ります。
ゼリーの容器を1つ(フタの部分は不要)、ストローを1本、リボンを50~60㎝を1本です。生徒の皆さんは材料が集まったら、レッスンの時にお持ち下さいね。

何が出来るかはお楽しみです。リボンの色やストローの色も自由です。
ゼリーをレッスンの時に食べるのではありません。
おうちで召し上がって、容器を洗ってから持って来てくださいね。

高校生以上の人はどちらでも結構ですが、作りたい人はお持ちくださいね。

2月 19

CMのクラシックピアノ曲

1この写真の楽譜はプリウスのCMで使われているリストの「ため息」です。「ため息」と言えば、気苦労や失望のイメージを思い浮かぶかも知れませんが、ここでは感動した時の意味で捉えて頂きたいと思います。
楽譜の2段目から3段譜になっていて主旋律がよく分かりますね。手を交差して、主旋律を左で弾いたり、右で弾いたりします。しっとりして素敵な曲で、後半はダイナミックでスケールの大きさを感じます。
次はリストのハンガリー狂詩曲第2番です。CMでよく流れていましたよね。この曲は全448小節のうち、CMの部分は178小節目から演奏されています。私も好きな曲なので、時々運転中に聴いたりします。