H.Wちゃんが、な、な、なんと、「のだめ」の本をこんなにご購入されました。とてもお値打ちなブックオフにあったそうです。他にもハリーポッターもあったらしく、イイ物を見つけるのが上手ですね。
え~?今度の土曜は2割引きだって❢
ひゃ~、みんな取り合いになっちゃう~❢
写真を見ると宝物がいっぱいあるようで羨ましいです!
いいなぁ!
Hちゃん、情報を有難うございました。
今、人気の作曲家、轟千尋先生が名古屋にいらしたので、是非と思い、出掛けました。
轟先生は「私の曲にご関心をお持ち頂き、作曲家のためにこのような時間をお作り頂いたことに心より感謝致します。」と初めにご挨拶がありました。
轟先生がある地区に行かれた時、「轟さんって、生きてるの?作曲家はみんな死んでると思った!」と言われたことがあるそうです。そして、轟先生は「生きた作曲家って、どんなイメージなんでしょうね。でも、近代だから出来る、遠くに飛ぶ転調はまるで現代のネットで何処へでもワープ出来るイメージだと思うのです。古典派では考えられない転調ですよね。」とワクワク、イキイキ、目を輝かせてお話されていました。黒のワンピースで、銀色にピカピカチカチカ光るハイヒールも印象的でした。
ご主人の転勤で2年ほど旭川に在住されたことがあるらしく、「雪が積もると夜でも明るいことを知りました。」というお話もありました。
曲への想い、楽譜に書いた記号の思い、詩、ハーモニーのこだわり、この調性じゃなきゃダメだということなど、たくさんお話頂きました。
また弾き方やダンパーペダルを10段階で細かく使うことでニュアンスが大きく変わること、ソステヌートペダルの使い方もご教授頂きました。
轟先生ご本人も演奏され、ご自分のお子さん(1歳半の男児)に対する愛情も感じました。
アンコールでは轟先生とピアニストの安藤さんの連弾で「ティコティコ」という華やな曲で幕を閉じました。
楽譜も2冊購入し、サインもして頂き、お話も出来ました。心を温まる良い音楽は素晴らしいですね。
帯状疱疹で右腕の痺れがまだ残り、頭痛がしますが、そんな事お構いなしで、ピアノを弾いて曲の研究もしています。
そして、コラーゲンのドリンクとチョコで元気を頂いて、ツェルニー30番の伴奏となる演奏を自分で30曲全て演奏し、録音完了しました。USBにも入れましたので、レッスンの時に伴奏くんで活用できます。
桜教室の人は鍵盤も動きますので、乞うご期待!
ヤッホー!
まだ、何処の教室もこれを導入されていないと嬉しいな!
それにしても神経の痛みが早く解消されないかな?と思い、昨日はセカンドオピニオンに行って参りました。
やっと神経に効く薬を頂け、安心しました。
音楽の厳しさや感性、良い音を聴き分ける耳も段々戻って来ましたので、そろそろ鬼のカチューシャをつけようかな?なんて思いました。(笑)
あ、Xmasのご褒美付箋も始めていますよ。
桜教室は12月からささやかなイルミネーションも始めています。
みんな楽しんでレッスンに通ってね!
もうすぐ、バッハコンとブルグコンです。
ブルグコンは名古屋で始めて開催されますね。優秀賞がファイナルに進めます。
バッハコンはレベルがちょっと高いのと全国に行ける確率が狭くなっています。
バッハコンは優秀賞、奨励賞、努力賞、何もなし・・・ということになっています。
全国大会進出権を得られるのは優秀賞のみです。せめて入賞はしたいですね。
参加予定の生徒さん、頑張ってね!
さて、次のチラシをカワイ楽器で見つけました。バッハの曲やバロック時代の音楽は気難しい作曲家というイメージで、昔は苦手な子が多かったです。しかし、視点を変えれば、美しい音楽です。昔の演奏法ではツマラナイ印象でした。しかし、弾き方やハーモニーに目を向ければ、素敵になります。シンフォニアもハーモニーとテーマの旋律が重要ですね。