2017.2.4(土)の中日新聞28面にも記載があり、騒ぎになっていますが、まだこの先どうなるか分かりません。
要するに死後50年経っていない作曲家の曲を演奏したり、歌ったりしたら、著作権を徴収したいとジャスラックが発信致しました。音楽も勉強の一種です。「それなのに何故?」という疑問が世間を飛び回っています。ネットやユーチューブの普及でCDが売れなくなった現在、ジャスラックの収益が激減していることは予想出来ますが、「そこまでやるの?」という感じです。
ギロックも亡くなられて50年経っていません。今、人気の作曲家・轟千尋さん、バスティン先生・福島道子さん・オースティン・春畑セロリさん・佐々木邦雄先生などの曲もそうです。素敵な曲を勉強するのに何故、そんなことを言い出すの?カラオケも歌うとそうなるの?
そこで、この書面が届きましたので、ご署名にご協力できる保護者の方、宜しくお願い致します。
署名されたものは文化庁に提出することに致します。どうか、ピアノ学習者の勉学の為、また情操教育の向上の為、宜しくお願い致します。
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