これからは曲を更によくする為に、自分の出した音に耳を澄ましてよく聴きましょう。
そうすれば、何処がいけないのか分かりますよ。
とにかく、耳を研ぎ澄ましましょう!
耳の良い子、脱力が上手い子が良い結果になりますよ。
(あ、指の形は基礎なので、出来て当たり前ですよ。)
これからは曲を更によくする為に、自分の出した音に耳を澄ましてよく聴きましょう。
そうすれば、何処がいけないのか分かりますよ。
とにかく、耳を研ぎ澄ましましょう!
耳の良い子、脱力が上手い子が良い結果になりますよ。
(あ、指の形は基礎なので、出来て当たり前ですよ。)
このメトロノームをご購入された生徒さんが(ペンギンタイプのを)LINEのプロフィール写真にされていて、羨ましく思いました。これ、愛嬌があってイイですよね。私も欲しいなぁ。これなら、練習の時、メトロノームが楽しく使えますよね。お友達気分ですよね。
でも、私のメトロノームはすぐに壊れないので、当分、買い替えは無理かな?
現在、月曜レッスンの人で、きらめきの曲が8月通過できそうな人は1人だけです。
しかし、まだトロフィーには届きません。
あと、2か月弱のうちに頑張りましょう。
きらめきの曲で出来映えが心配な小学生の生徒さんで、お母様がご都合上、レッスンのご見学が出来ない人に関して、私がほんの一部の動画を送ってお知らせすることがあります(Lineが繋がっている人に)。それを有難く思って下さるお母様からはお返事のメールが届きますので、そのご理解に感謝申し上げます。
しかし、メールのお返事がない人もみえます。ご迷惑だと感じられているかも知れませんので、お詫び申し上げます。その場合、今後は動画をお送りしませんので、ご安心ください。
そろそろ、トークの下書きを始めましょう。
以前書いたアナリーゼを参考にしたり、ネットで検索して調べてもOKです。
5線ノートの最後のページに45~58文字(早口の子は60文字でもOK!)の文章を考えましょう。
出来上がって、先生のGO!サインが出たら、清書して頂きます。それをA4サイズの色画用紙貼って下さいね。それも片面だけノリづけです。宜しくお願い致します。
きらめきの曲を聴かれた人が「なんて、素敵な曲なの~!」と思わせるように、曲の見直しを何度もしています。自問自答しながら、「ここをこのまま終わらせるとツマラナイ演奏になるのでは?」「ここの強弱を変えれば、もっと華やかになるのでは?」と楽譜に時々反抗して、自分なりに試行錯誤しています。楽譜通り規則正しく気まじめに弾けば、誰が弾いても同じような曲になり、光る演奏には程遠くなる気がして・・・。要するに表現をどうつけるか?という事です。1曲について1~3時間、長い曲だと5時間かけて練ったことがあります。背中が痛くなりますね(笑)。でも、音楽センスを光らせるような曲に仕上げたいので、時間が過ぎるのも苦になりません。先生も頑張っているから、努力を惜しまず、みんなも頑張ってね!
きらめき音楽祭の曲の出来がご心配な保護者の方もいらっしゃると思います。
幼児や小学低学年のお子さんの保護者の方は本番間近になりましたら、きらめきの曲が始まる頃、レッスンのご見学をお勧め致します。勿論、レッスンの初めからご覧頂いてもOKです。
しかし、しっかりされているお子さんやお仕事がご多忙な保護者の方、下に幼いお子さんがいらっしゃる人、小学高学年のお子さんの保護者の方は(お子さんに責任を持たせ、成長させる為に)ご遠慮頂いてもOKです。小学高学年以上になりますと反抗期で親子の意見が衝突したりして、親子ケンカが激しくなる恐れがありますね。レッスンのご見学をご遠慮される場合はお子さんに「レッスンをしっかり聴いて、学ぶという姿勢を強く持つんだよ!」と、お話し下さい。
私の娘の時もコンクール本番が近くなりますと、レッスンの見学をしていました。コンクール曲の楽譜をもう1枚コピーしてレッスン室に入り、自分が講義を聴くように楽譜にメモを取っていました。その注意点を家に持ち帰り、娘の楽譜に書き込んだり、「こうすると良くなるんじゃない?」と言っていました。
もし、レッスンをご見学される場合は次のどちらかをお勧め致します。
①スマホ、またはタブレットできらめきの曲の動画を撮る。
②きらめきの楽譜をもう1枚コピーして、鉛筆も持参し、レッスンの注意をメモ書きする。
※但し、付き添いだけしてメモも動画も撮らず、座っているだけなら、付き添いはご遠慮頂いた方が良いです。というのは、保護者の方がいらっしゃると、お子さんは「お母さんが聴いてくれているから、気楽にレッスンを受ければいいわ。」となり、真剣さが身に付きません。
これからが勝負ですので、ご理解を宜しくお願い致します。
以前、ブログにこっそり書きましたが、今年は矢木楽器さんのホールをお借りするステージレッスンを開催致しません。
申し訳ありません。<m(__)m>
生徒さんのお母様から「ステージレッスンで他の子の演奏を聴いて、自分の子の出来を判断したかった。」「ステージレッスンの時期が来て、やっとエンジンが掛かる子なので、どうしよう?」という声もありましたが、自分との闘いだと思って、真剣に取り組んで頂きますようお願い申し上げます。
私の体はだいぶ良くなりましたが、朝から晩までステージで頭を使い、耳を澄ましての立ち仕事は体力的にちょっと自信がないからです。しかし、8/23のリレーレッスンはさせて頂きますね。
従って、ステージレッスンがないので、余計に毎回のレッスンを大事に考えてください。そして、その仕上げにリレーレッスンに臨んで準備を整えて頂きたいと思います。
本番が近くなりましたら、寝る前にステージで自分が立つ姿と演奏する姿を想像して、イメージトレーニングをして下さい。
宜しくお願い致します。
ピアノは勉強と一緒です。ただ何となくピアノを弾くっていうのは上達に繋がりません。「ここは指使いに気を付けなくっちゃ!」「あ、ここは小さくするんだった。」「ここは濁らないように気をつけなくっちゃ!」とか、考えて練習してください。ボーっとしていたら、知らない間に老人になりますよ(笑)。
先週からきらめきの曲の楽譜に注意を促す付箋を貼っています。必ず、次のレッスンまでに直しましょう。そうしないと、曲を良くする為にその先の事が出来ません。ピアノは考えて工夫したり、自分を成長させる為の人間磨きでもあると思います。
今の所、きらめきでトロフィーを手にする人は誰も居ません(泣)。8月で落ちそうな人も数人みえます。昨年の方が出来が良かったかも?毎回、先生から同じ注意をされている人は気をつけましょう。注意の付箋が少ない人は良くできる人か、それとも、お母様から「うちの子は先生から多くのことを言われるとパニくるから、たくさん教えて頂かなくて結構です。」と言われた人です。私も多くのことを伝えたいけど、そう言われてしまうと残念。生徒の皆さんを上手にしてあげようとヤル気満々なのに…。毎回忘れ物が多い子、やるべきことをせず遊んでばかりの子、そのお母様に「家での過ごし方のご提案メール」をさせて頂いても、お返事がないのが悲しいです。自分の子どものように真剣に考えてメールさせて頂いても余計なお世話だったかも?私、出過ぎているのかな?悩んじゃいます。
一方、「ここの教室に変われば、いっぱい教えて頂けるので変わりたい!」とか「ここの教室に変われば、コンクールが入賞できると思って変わって来ました!」と仰って下さる人もみえます。でも、過信しないでください。この教室にいることに胡坐(あぐら)をかかないで!肝心なのはその人が努力を怠れば、それなりの結果になるということです。必ずレッスンを活かした練習を積み重ねて下さいね。
その力がやがて大人になった時に出来る人間になり、意気揚々と過ごせると思います。
昨日は生徒さんの曲を見て「このペダルで良いのか?この強弱方法で良いのか?もっと迫力出る方法はないのか?」と自問自答しながら、確認と練り直しの作業でピアノを3時間ほど弾きました。
その後、私の〇眼が進んで作り直したメガネが出来上がって来たので取りに行きました。これで楽譜もハッキリ見える!私の顔の輪郭から選んだウェリントンというフレームの形です。少しでも若く見られるますように!今日から仕事で使います。
先程、ネットニュースを見ました。海老蔵さんのブログが紹介されており、息子さんのことを「ママを失った事を必死に耐えていたんだ…とわかる泣き方でした」そして、「ごめん。抱きしめることしかできない」
歌舞伎の台本を読むも「耐えられない哀しさが…涙で台本みれないし、見えたところで、覚えられない」とあり、苦しい胸の内を感じ、涙が出て来ちゃいました。
バッハのように、大地などの自然、健康、人との関わり、何にでも感謝して生きなきゃいけないなぁ!と感じました。バッハの有名な曲を聴きましょう。心が落ち着きますよ。