これも教室に飾ります。
バッハの子どもは17~20人いたと言われていますが、その中で生き残った人は写メの文から読み取れます。
レッスンの時、答えが分かった人は先生に教えてね!
写メの右上の絵は大勢の子ども達がいるリビングでバッハが演奏しながら作曲活動をしている様子ですね。
余程の集中力がないと曲が作れないと思いますが・・・。
さて、生き残った子どもの中で有名になった作曲家が4人です。
それも写メでお分かりになりますね。
プレインベンションの中でもその曲が出て来ますよ。
お楽しみに!
楽譜の整理をしていたら、この曲が出て来ました。
以前、ピティナのB級(小学3.4年)の課題曲に使われた曲です。
4〜5つ星かな?
4つ星かな?楽譜にはケンカをしている面白いイラストを入れました。
弾きたい人はお申し出くださいね。
写真はハンガリーのピアノコンクールに審査に行かれた赤松先生の記事です。
やはり、外人は音楽について思慮深く曲を考え、それを音にする!と言う感じですね。
私もいろいろ考えましたが、何処の方向から考えても到達する所は音色に尽きると思いました。
本当に奥深い勉強ですが、遣り甲斐があり、もっと自分を磨こう!と思える作業です。
記事の中に
①演奏には否が応でもその人となりが出てしまうことを肝に銘じて欲しい
②知性・素質は技術となってハッキリ現れる物ですから、裸になるより怖いことです。音楽人生を真摯に歩まれることを切に願う
③(海外の)彼らは思考と洞察の深さを表現するだけの語彙と語法を持ち合わせ、その為にどういった技術が必要かということを冷静に捉えている。
④ヨーロッパの若者たちが日本の同年代と決定的に異なるものは…日本人の教育にあたる姿勢を問われているような気がします。
とあり、一番最後の言葉にショックを受けました。
やっぱり頭脳を高めないと演奏が上手くならないのかぁ!って思いました。
昨日は金山付近を車で走っていたら、なんと横断歩道に名フィル指揮者の川瀬賢太郎さんが歩いているではないか‼️黒いスーツにマフラーをガンガンにしてスーツの襟の中に入れて、コンビニらしき白いビニール袋を手にしていました。
フォレストホールの方に歩いて行ったので、今はオケのリハかな?と調べたら、12/21にクリスマススペシャルコンサートがあるんですね。
彼の初めての専属指揮者就任が名フィルなので、今は6年目くらいかな?
名古屋に来ると「あ〜、帰って来たんだ。」って思うみたいですね。
現在は神奈川フィルの指揮者もされているみたいです。
この人は指揮者としては若く売れているので、平均1ヶ月に約2回の公演があると曲も多く、頭も使い多忙だと思います。
「のだめ」の千秋先輩の指揮の指導をされた一人ですね。
あ、名指揮者の外山さんからも絶賛されていますね〜。
動画をご紹介したかったのですが、拾えないので、もし宜しければ、「川瀬賢太郎 みなとみらい 動画」で検索なさってください。指揮の風景がご覧になれます。
素晴らしいデュオの動画をご紹介しましょう。