7月 23

海老先生が審査されてる〜

今年のショパコンも海老先生が審査されているんですね。私、海老先生のセミナーを7〜8年前に受講したことがあります。身長は低めですが、頭の中にギュッと知識が詰まった印象でした。セミナーの内容はショパンのソナタでエネルギーのある解説でした。

7月 22

バラ2🌹

反田くんのバラ2が衝撃的過ぎて、5回くらい聴きました。今まで、あんなバラ2を聴いたことがなかったから。迫り来るテンポの揺れ、音楽の呼吸、独特なタッチ、「あ、ここでこの音を響かせるんだ‼️」というところが数カ所あって、「ここはすごく繊細に音を扱ってる❣️」とか、彼のアイディアが詰まった演奏でした。

ピアニストのカツァリスがバラ2を弾いたら、あんな感じになるかな?って思いました。

反田くんにはファイナルに絶対に残ってほしいです。反田くんのショパンのピアノコンツェルトを聴いてみたいです。どう弾くかが興味津々です‼️

私が昔、このバラ2を勉強した時、最初の平和なメロディの後に続く、con fuocoの部分の強弱の出し方が難しかった記憶です。要するに右はフォルテからデクレッシェンドですが、左はその反対でクレッシェンドすることになっていて、そこに恐ろしさを表現しなければならないといった感じです。それを人に伝える表現は体の中から真に迫るものを感じないと難しいですよね。私も日々、アップデートしたいです‼️

下を開いで、3:45:57〜🌹バラ2です‼️

 

7月 21

え?蜂に刺されたの?

反田くん、ポーランド到着した日に大きな蜂に刺されたそうですね。

お医者さんから「あ〜あ、毒針が残ってるね。」と言われたそうで、痺れが残っていたと聞きました。でも、演奏にはそんな感じをさせない迫力と抒情的なテクニックで本当に彼のリサイタルのようでした。拍手も長く、演奏後、再登壇されていましたね。

7月 21

ショパコン、更に聴きました‼️

反田くんと角野くんの演奏、自分の楽譜を見ながら、じっくり聴かせて頂きました。

お二人とも集中力が凄いです。

特に反田くんの演奏は熱量が半端なく、彼なりのアイディアがあちこちに出ていたと思います。マズルカも躍動感があり、バラ2(バラード2番のこと)がとても印象的でした。反田くんはインタビューをロシア語でお話しされていました。これは意図があるのかしら?ブーニンを意識されてる?

角野くんは正統派の無難な演奏という印象でした。

愛実ちゃんもとても感慨深くて良かったです。

審査員は何を重点において、judgeされるのかな?楽しみです。25〜28日の何時ごろ、結果発表になるのかな?

7月 17

疲れても毎日が充実

ショパコンのお陰で毎日、楽しみな時間が過ごせます。

下のURLで日本人のコンテスタントの日程と演奏が分かります。URLを開いて、黒枠の「続きを読む」をタップされると出て来ますよ💕

https://ontomo-mag.com/article/event/18th-chopin-preliminary20210712/

あ、こちらは愛実ちゃんのインタビューです。

7月 17

愛実ちゃんの幼い頃

小林愛実ちゃんのショパコンの演奏を聴きました。とても表現力豊かでした。ノクターンは「なんでこんなに悲しい音が出せるの?弱い音の繊細さが美しい〜❣️」バラードの迫力も素晴らしかったです。静と動の圧倒される演奏!そして、最後は儚い想いも感じられました。

愛実ちゃんの11歳の時の動画も見つけました。ベートーヴェンの悲愴の第1楽章の一部も聴けますね。是非、ご覧くださいね💕刺激になるかも?

下のURLをコピペしてご覧くださいね。

https://youtu.be/hRIV1m3NrLM

7月 16

きらめきの直前レッスン

今年は蜜になるリレーレッスンは致しません。希望者だけ直前レッスンを受け付けますが、時間も選べますので定員がいっぱいになりましたら締切ます。ご了承くださいね。

但し、名古屋できらめきを受ける人で月曜レッスンの人はご遠慮ください。
詳細につきましては先生にお尋ねくださいね。
宜しくお願い致します。