反田くんのバラ2が衝撃的過ぎて、5回くらい聴きました。今まで、あんなバラ2を聴いたことがなかったから。迫り来るテンポの揺れ、音楽の呼吸、独特なタッチ、「あ、ここでこの音を響かせるんだ‼️」というところが数カ所あって、「ここはすごく繊細に音を扱ってる❣️」とか、彼のアイディアが詰まった演奏でした。
ピアニストのカツァリスがバラ2を弾いたら、あんな感じになるかな?って思いました。
反田くんにはファイナルに絶対に残ってほしいです。反田くんのショパンのピアノコンツェルトを聴いてみたいです。どう弾くかが興味津々です‼️
私が昔、このバラ2を勉強した時、最初の平和なメロディの後に続く、con fuocoの部分の強弱の出し方が難しかった記憶です。要するに右はフォルテからデクレッシェンドですが、左はその反対でクレッシェンドすることになっていて、そこに恐ろしさを表現しなければならないといった感じです。それを人に伝える表現は体の中から真に迫るものを感じないと難しいですよね。私も日々、アップデートしたいです‼️
下を開いで、3:45:57〜🌹バラ2です‼️
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