3月 24

ピアノのおもちゃ(秘密兵器)

3今度はこのボールを利用します。
名前を「秘密兵器」から「ピアノのおもちゃ」にした方が楽しんで頂けるかな?って思いましたが如何でしょう?
写真はダイソーの品です。3つで税込¥108です。おうちに綺麗なボールがあるなら、それに顔の絵をマジック書いて頂いてもOKです。ボールは1個、または2個でOK!
それから、ポテトチップスの空容器もあれば、イイですね。メーカーは問いません。レッスンの時に使い方をお教えしますので、ご持参はどちらでもOKです。

私の教室は高額な道具をご購入して頂く事もなく、また、生徒の皆さんや保護者の方にご負担をかけないよう、リーズナブルな物で工夫しています。
では、お楽しみに!

3月 23

新年度からグレードが進化!(東京での勉強帰り)

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東京駅は「テロ警戒中」の貼紙がやたら多く、生きて帰れるか?という感じでした。帰りの都バスからの景色は勝どき橋、ライトアップされた歌舞伎座、銀座和光、山野楽器(日本で最高の地価)、これまたライトアップの東京駅へ。新幹線内でブログ3つ考え、音楽書を読み、返信メールをしていて、棚の上のお土産を忘れ、忘れ物は最終駅でお預かり?ひぇ~!生徒の皆さんに試食のように振る舞うことも不可能に(トホホ)。ゴミはしっかり持ち帰って来たのに・・・(泣)。
しかし、勉強した内容は大きな収穫になり、それをお土産代わりにlessonで少しずつお伝えしますね。会場には牛田君の先生(金子勝子先生)が斜め後ろに座ってみえました。

さて、カワイグレードを受験されている生徒さんも多いと思いますが、新年度から少し変更があります。「生徒グレード」の6級以上がなくなり、ライセンスに直結しました。これまで、6級~4級まで合格されている人はライセンスを受ける時、特典として課題の免除が一部あるのは嬉しいですね。でも、その分、審査が厳しくなるのかしら?(ドキドキ!)まぁ、それなりに勉強を積んでおけばイイってことですね!

また、7級が合格されている人はこのまますぐにライセンスの6級に移行するのはとても無謀なことです。
そこで、確実に受かる為の再編成を考えました。
「きらめき」もありますが、あれもこれも頑張りましょう!いろいろなことを経験した方が絶対に頭の回転が速くなります。ちなみに「きらめき」にご参加される人は今後、いろいろな作戦を考えて用意してあります。近日中に配布します。あ、それとは別に作曲家シリーズも新たに配りますね。お楽しみにね!

 

3月 20

生徒の皆さんに輝いて頂けるように!

3写真は10人の作曲家の楽譜です。
生徒の皆さんが今後もっと輝いて頂けるよう、土曜は東京まで出掛けて勉強して来ます。長時間あるので、必至にメモしたり、耳と頭と目で記憶に残してLessonに役立てたいと思います。
ということで、土日のブログはお休みさせて頂き、また月曜から宜しくお願い致します。
あ、そう言えば、生徒さんやお母様から「ブログに、イイね!のボタンが無いですが、どうすれば良いですか?」とお尋ねがありました。それでしたら、スマホの場合、このブログの下をずっと辿ると、きらめき音楽祭のロゴが出てきます。そのすぐ下に「人気ブログランキング」というボタンがありますので、そこをポチット押してください。そうすれば、その日のブログの順位が出ます。これも楽しいかも?パソコン画面の場合は、ブログのページのすぐ横のロゴの下です。宜しくお願い致します。
さぁ、話は戻り、写真の楽譜の作曲家を10人答えられますか?チャレンジしてね!
英語やローマ字を習っている子は何となく読めるかも?
でも、ロシア、オーストリア、フランス、スペイン、南米、ドイツ、ポーランド、ハンガリーの人もいるなぁ!
ムム、誰だ?
3月 20

本番に強い子になろう!

1新年度はきらめき音楽祭を初め、色々なコンクールにチャレンジを希望する人が多くみえます。勉強の成果を発表する場を何度も経験することにより、本番まで計画する事を学んだり、曲の探究心、創造力、集中力、本番力なども学べます。こういった多くの力を身につけ、ステージでのトークでは発言力、自立心、学ぼうとする積極性にも繋がります。
初めてステージに立つお子さんは勿論、何度もステージ経験のある人も下のURLから動画をご覧頂き、音の美しさ、メロディの歌い方、手首や腕の脱力と柔軟性もご参考になさってください。「小さいからこれくらい弾ければいいわぁ!」と楽な方に逃げず、お子さんに努力する大切さを学んで頂きたいと思います。さぁ、動画のような演奏に近づけるよう努力をしましょう。小さい子はご家庭では特にお母様と二人三脚、Lessonでは先生と三位一体の気持ちで成功に繋げて頂きたいと思います。一緒に頑張りましょう。
3月 19

きらめき音楽祭の衣装

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 皆さんが楽しみにしていらっしゃる「きらめき音楽祭」の本番当日、お召しになる衣装について、お話することに致しましょう。

衣装でNGな物はパジャマ、ジャージ、ジーンズ(Gパン)などです。また、女子は超ミニスカートもNGです。椅子に座った時、太ももが殆ど丸出しだと品格のない印象になりますね。膝丈に近くくらいが良いでしょう。大人の人はロングドレスの人もみえます。それから、レディガガのような全身が網タイツもダメです。(笑)

他に注意すべき点はピアノを弾く時、両手が自由に動き、肩や腕も楽な服装がイイです。写真のような動きが楽に出来るくらいが理想です。

女子はワンピースが望ましいです。一着ご用意されて、毎年同じ物でもOKです。または、レンタルドレスでもOKです。
男子は夏なら、ワイシャツにズボンが理想です。First Stageはネクタイはどちらでも良いですが、ファイナルはブレザーとネクタイが理想ですね。

「のだめカンタービレ、パリ編」で、のだめが教会で演奏するドレスに着替えたら、太ってドレスのファスナーが閉められなくなり、壊れてしまいました。そんなことが無いよう、ご注意ください。(残念ながら、その部分の動画を見つけることが出来ませんでした。)

以下の動画は「のだめカンタービレ最終楽章 後編」の一部です。思い出しながら、ご覧ください。URLを開いて上から2つ目かな?紫色のドレスの画像です。

 

3月 18

メンデルスゾーンによって復活したバッハ(マタイ受難曲)

1ハンブルクの聖ミヒャエル教会に、バッハの息子であるカール・フィリップ・エマニュエルが眠っています。
日本のお寺やお墓とイメージが全く違い、こういう場所からバッハの重厚で荘厳な音楽が生まれて来たのは納得出来ますね。
Lessonの時に皆さんに学んで頂いたように、メンデルスゾーンによってバッハの曲が再び注目を集めました。メンデルスゾーンがいなかったら、バッハの曲は現在のように広まっていなかったかも?
では、マタイ受難曲を一緒に聴きましょう。モーツァルトは「人間の声は生きた楽器で素晴らしい!」と言っています。さぁ、下のURLを開いて頂き、一番上ではなく、面白い「コテコテの大阪弁訳」の画面を探して、お聴きください(現在、上から6番目かな?)。理不尽さとセツナイ気持ちになりますが、これなら、意味がよく分かると思います。


3月 17

成長した牛田君

3昨日は朝から晩まで自宅のレッスン室とリビングのパソコンを何度も行き来して、あっという間に時間が過ぎました。
あれ?牛田君の声が!
あっという間に大人になっている。
牛田君が名古屋に帰って来た時、楽器店の店長に牛田君が「こんにちは!」と声をかけたそうです。店長は「あれ、声が大人になっている!」と思ったそうです。この店長は牛田くんが小さい時から教室に通っていたので、そのエピソードを語る為、TVにも出演依頼をされ、インタビューに応えられたそうです。店長はよくコンクール開催日に見かける人ですから、生徒さんの中にも「あー、このおじさんネ!」って思うかも知れませんよ。

さて、今回の演奏曲は「英雄ポロネーズ」、羽生くんのスケート曲「パリの散歩道」ですね。手も大きくなって、更に弾きやすくなったでしょうね。それにリストやラフマニノフなどの難易度の高い曲も楽々弾きこなせそうです。
羽生君と同じように努力を続けている人は輝いていますね。皆さんも一緒に輝きましょう!
3月 17

いつまでも現役っていうのは素晴らしい!

老人ふたりのセッションです。
動画をご覧になると、お分かりになると思いますが、年齢を重ねてもこんな技も出来るんですね。
皆さんも私と一緒に、いつまでも現役でいましょうね!
さぁ、動画をご覧ください。
http://temita.jp/musics/player/12674
 《予告》
またまた工作をします。
先日、Nちゃんに「先生って発明家なの?」と言われましたが、そう思って下さって有難いことです。

さて、きらめき音楽祭にご参加の人は、5月初旬までと6月初旬までにA4の大きさくらいの厚紙を各1枚ずつ用意してください。理想は、パパのワイシャツを買った時に入っているA4大の白い厚紙のような物です。どうしてもない人はティッシュの空箱でもOKです。宜しくお願い致します。
おっと、今回の動画も見なくっちゃ!
3月 16

興味深い記事が!

3ピアニスト126人【クラシック系美人音楽家】 に含まれている岐阜出身のピアニスト、木曽真奈美さんが興味深いことをたくさん書かれています。
お母様が、美しい姿のグランドピアノをご覧になり、「子どもの夢が詰まったピアノの所に自分の娘を座らせたい!」という気持ちからご購入されたようです。
ピアノは自分の言葉のように表現できるのが素晴らしく、感情を乗せて表現していくので、高い身体能力や知性、感受性が必要。脳の発達にとても良い影響を与えると仰っています。
また、コンクールの結果に一喜一憂せず、何度でも挑戦できるから大丈夫です。数分の演奏の為に長い努力をするのはスケートと同じです。ステージ経験を重ねることによって、心の強さも身に付きますから、例え、人生の苦難が訪れても、乗り越えられそうです。ステージに立てるということは、とても良いチャンスですね。

《お知らせ》 
2/2と3/14のブログの記事の一番下の「コメント」をタップされると映画の感想がご覧になれます。

3月 15

赤松先生のラフマニノフ動画

3「のだめカンタービレ」でも出てきました「ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番の第三楽章」です。
オーケストラの部分を右の赤松先生が演奏されています。豪快な迫力で少々笑っちゃうかも?
でも、最後に弾き終わったところで「ブラボー」って叫びたいほど素晴らしい演奏です。キレのある演奏、ダイナミックさを見て欲しいです。