さすが、エリートが集まる開成やハーバードならではのシステムですね。音楽は赤ちゃんの頃からの子育てに必要であること、ピアノをやっていると賢い子に育つ、赤ちゃんの時から生まれ代わる事がない脳細胞にピアノは良い刺激をたくさん与えてくれる!などメリットも多いですよね?やはり、ピアノは生涯の友になりそうです!
モスクワ音楽院は強し!
2015年6~7月に行われたチャイコフスキー国際コンクールは6人のファイナリストのうち、4人がモスクワ音楽院の人だったそうです。毎日、曲を練習する前にハノンのようなハ長調から始まる全調スケールを60回も弾くなど、徹底した基礎の叩き込みと一音に対するこだわりがあるようです。
私もモスクワ音楽院の学生の演奏を聴いたことが何度もありますが、自分の音をよく聴いて、作曲者が楽譜から何を言いたいかを考えて弾くという印象を受けました。
写真の中の文字に「明確なイメージが無いと『もう帰れ!』」と書いてありますが、ある有名なピアノの先生も「来週から来なくてもイイですよ。」と優しい口調でキツイ言葉を仰る先生がみえるそうです。
やはり、自分の音を聴く事は重要で、頭を使わないと進歩しないという事ですね。自分を磨くには、常に精進あるのみです!
《P.S.》先日の砂、生徒さんに好評です!「私、青を買ったよ!」「私も買いに行く。紫がイイ!」「緑にする!」「ピンクを買う!」という声を耳にしました。家での練習の前にこれで指を鍛えて、弾くとイイですね。
今度はこれで指を鍛えます!
バロック時代のタイトル
浦ちゃんの曲!(&ピアノは調律して長く使えるように!)
Facebookにも投稿しましたが、高校生の生徒が「浦ちゃんの曲をやりた~い!」と言ったので、五線紙に楽譜を書き出しました。笑っちゃうね!ついでにイメージが湧くように、写真も楽譜に貼ります。たまには息抜きでイイかな?
この楽譜が欲しい人はお申し出ください。
コピーしてあげますよ!
それから、ピアノの調律を何年もされていない人はピアノが使えなくならないよう、調律は必要です。ペダルがイカレたり、弦を止めているピンやピン板の劣化で弦が止められなくなると調律が出来なくなるので、部品交換になります。ハンマーの動きはどうかな?タッチが重くなったり、音がこもったりしていませんか?内部の羊毛が虫に食われていないかな?中を大修理になったら、大変な金額になります。それより、まめに調律して頂いた方が長くピアノを使えて、結局のその方が安上がりになります。
良ければ、私の調律師さんをご紹介しますよ。もう既に何人もご紹介させて頂いて、生徒さんに「出張費が取られなくてイイ!」「仲間で掃除機をかけてくれるから有難い!」「凄く丁寧!」「毎年、値上がっていた調律費用だったのに、この調律師さんはいつも一定の金額で感謝です。」と喜ばれています。
私が調律師さんに「ここをもう少し柔らかい音にしてほしい!」とか、「このキンキンした音を解消してほしい。」とお願いすれば、ちゃんと調整してくれます。コンサートチューナーも出来る調律師さんですからね。調律師さんでも色々な人がいらっしゃいますから、やっぱりお金を払うなら、腕利きで丁寧で良心的がイイですよね!
魔女の館にはこの曲!
イメージにぴったり!
え?よく読むと家賃が1か月15万円?!!!
生徒さんでこの曲にチャレンジされたい人はお申し出くださいね。
きらめき音楽祭の三河地区も無事終了しました!
きらめき音楽祭三河地区のホールはホワイエが広く、お客様がくつろいでいらっしゃいました。HPでご覧いただけます。私は予定通り、ソムリエのミニ講座で無事に4曲弾きました。
帰り際に、私が随分前にピアノのレッスンをさせて頂いた子が大学生になり、参加してくれていました。
菊里高校音楽科から国立音大に進学しました。終わった後に、お母様と一緒に私の所にいらして、
「先生にレッスンして頂いたキッカケでお蔭で音大に進めました。また、今日もこういうキッカケを作って頂いて有難うございます。」とお母様が仰いました。
私は本人に「〇〇ちゃん、今日の出来はどうだった?優秀賞が取れたから、満足の出来だったんだね!」と言ったら、「いや、心残りの部分があり、まだまだです。」と、なかなか大人な感じで向上心のある言葉が聴けて感心しました。
11月のFinalも東京から来てくれるみたいなので、次回の出来も期待したいです。
気持ちを新たに、Finalへ!
きらめき音楽祭のFirst Stage、みんな輝いて素敵!
さて、先日、トロフィー以外の人の記念品ファイルのことをご紹介させて頂きますが、その前に