いつになったら治るの?
まだまだ痛い帯状疱疹、昨日もお医者さんに行って参りました。
私「先生、私、いつになったら治りますか?」
医師「まぁ、3か月で治らなかったら、6か月かかると思って、気長に!
雅子さまも帯状疱疹になられ、その後、なかなか体調が優れなかったですね。あれは世間から注目されるご公務もあり、神経を使われていたから余計に治りにくかったですね。でも成田さんはご公務がないし、陽気な性格だから大丈夫!まぁ、あまり神経を使わず、気楽に過ごしてください。」と言われました。
確かに私にはご公務は有りません。しかし、右手がしびれるのは肩や背中から繋がる神経が右腕に来ているのでは?と思うようになりました。
今日も結局、大掃除が気になり、少し手を付けてしまい、先程はパソコンで教室に飾る書面やその他の書面を3つ作りました。
何かをやっていないと落ち着かない私でした❢
ご報告☆新年度から・・・
今年も残り僅かとなりました。
皆さんから私の帯状疱疹のことでご心配頂き、有難うございます。
まだまだ治るまでに時間が掛かりそうです。病院と仲良くなって気長に治します。
トホホ
さて、私の体調・年齢・勉強会の参加・きらめきの準備など(1月中に新年度の要項を印刷業者に発注予定)、体力的に無理が生じています。まだ高齢という年齢では無いと自負しておりますが、仕事を少しずつセーブしなければならない年齢だと自覚しました。
そこで、新年度(2017.4)から江松教室にもう一人ピアノの先生に入って頂く事に致しました。私よりも若くてパワーがあり、既にご自宅で開業されている先生です。私より優しいかも?ちゃんと勉強を積まれている先生ですし、レッスンの進め方はこれまで通り私の方法と一緒で、伴奏くんは勿論、フラッシュカードも使いますのでご安心ください。きらめき音楽祭が近くなると行なわれるステージレッスンやリレーレッスンは引き続き、私が担当させて頂きますので、そこでまたお会いできると思います。その際は宜しくお願い致します。
残りの1週間、皆さんは毎日のピアノは勿論、年末までお手伝いをして、楽しく過ごしましょう。
床ワックスが気になる~&振替について
大掃除が気になって仕方がありませんが、まだ帯状疱疹が治りません(トホホ)。皮膚は良いのですが、神経が時々チクチク、または胸を誰かにズドンと突かれたように痛みます。先日、毎月のお経にお越し下さる僧侶に話したら、「神経の使い過ぎだから、アレコレ考えないように!もっと娯楽を楽しむように。」と言われました。有難いお言葉です。
さて、中花教室と桜教室のレッスン室の床ワックスは終わりました。江松教室のワックス、今日、出来るかな?「無理しちゃダメ!」と言われるかも知れませんが、気になってしまいます。みんなに気持ち良くレッスンに通って欲しいです。
※あ、学芸会の振り替えなどは早めにご連絡を受けた人はさせて頂いています。振り替えは1か月に1回までです。引き続き、当日の振り替え、遊びの為の振り替えは他の生徒さんにご迷惑が掛かるのでご遠慮ください。
それから、最近、生徒の皆さん頑張られていて、1ランク上の教材に突入される人が数人いらっしゃいます。また、グレードを受ける人も多いです。本は先生が用意させて頂きますね。その方が消費税もサービスで、生徒の皆さんにとってお得ですからね。私はみんなの腕前が上がれば、嬉しいです。
ミュージカル鑑賞
昨日は劇団四季のリトルマーメイドを仕事仲間と鑑賞して参りました。中川区戸田出身の伊藤潤一郎さん(潤ちゃん)が、な、な、なんとトリトン(海の王)の役で出演していました。配役の掲示版に名前が載るってことは凄いことなんですよね。早速、メールをし、観劇後には感想メールも送りました。リトルマーメイドの役者さん、演出もとても素晴らしく、感動し、涙が出ちゃいました。このように感動を知らないと、良い演奏が出来ないと思い、勉強させて頂きました。
自分の日頃のご褒美にリトルマーメイドのボールペンを買って来ました。ボールペンにしたらちょっと高いけど、まぁ、記念だからヨシとします。前から7列目の席だったので、最後に銀色に光る紙吹雪が私の頭上に舞い、洋服や髪の毛にも落ち、記念に持ち帰り、リトルマーメイドのボールペンと一緒に写真をアップします。
それから、地下鉄に乗るまでの帰り道に素敵なイルミネーションがあったので、これも写真を撮って来ましたので、アップしますね。皆さんに綺麗な物を見てほしいと思ったからです。
きゃ~、素敵~!
H.Wちゃんからの耳より情報
入賞おめでとう❢
常に28歳の私❢
轟さんの曲は素敵❢
今、人気の作曲家、轟千尋先生が名古屋にいらしたので、是非と思い、出掛けました。
轟先生は「私の曲にご関心をお持ち頂き、作曲家のためにこのような時間をお作り頂いたことに心より感謝致します。」と初めにご挨拶がありました。
轟先生がある地区に行かれた時、「轟さんって、生きてるの?作曲家はみんな死んでると思った!」と言われたことがあるそうです。そして、轟先生は「生きた作曲家って、どんなイメージなんでしょうね。でも、近代だから出来る、遠くに飛ぶ転調はまるで現代のネットで何処へでもワープ出来るイメージだと思うのです。古典派では考えられない転調ですよね。」とワクワク、イキイキ、目を輝かせてお話されていました。黒のワンピースで、銀色にピカピカチカチカ光るハイヒールも印象的でした。
ご主人の転勤で2年ほど旭川に在住されたことがあるらしく、「雪が積もると夜でも明るいことを知りました。」というお話もありました。
曲への想い、楽譜に書いた記号の思い、詩、ハーモニーのこだわり、この調性じゃなきゃダメだということなど、たくさんお話頂きました。
また弾き方やダンパーペダルを10段階で細かく使うことでニュアンスが大きく変わること、ソステヌートペダルの使い方もご教授頂きました。
轟先生ご本人も演奏され、ご自分のお子さん(1歳半の男児)に対する愛情も感じました。
アンコールでは轟先生とピアニストの安藤さんの連弾で「ティコティコ」という華やな曲で幕を閉じました。
楽譜も2冊購入し、サインもして頂き、お話も出来ました。心を温まる良い音楽は素晴らしいですね。