12月 22

このコンクール、通過すればフランス行き!

5歳~年齢制限なしの凄いコンクールですね。選ばれた人はフランスで演奏会の参加や講習会が受けられるそうです。初めはDVD審査で、通過者は本選が東京汐留で2018年4月27日~29日にあるようです。
15歳~17歳で課題曲にショパンエチュードやスケルツォが入っている!
(5歳の人もこのコースで!って書いてある。5歳じゃ無理だね!)
詳細はこちら↓
https://www.euro-piano.co.jp/nohantfestival2018/

チラシ

12月 21

ヤル気満々の生徒さんが数人・・・

きらめき以外に「色々なコンクールに出たい‼️」という生徒さんが数人いらっしゃいます。
ご興味のある人はネットで調べられ、ご相談されます。
一応、私の教室でこれまで扱ったコンクール名を記載しておきますね。
希望者はお申し出くださいね。
それ以外の場合はご相談ください。

★きらめき音楽祭(8月開催・6月締め切り)
1ショパン国際コンクールin Asia(10月開催、9月上旬締切)
2教育連盟オーディション(11月開催、締切は地区別)
3ピティナコンペティション(6~7月開催、締切は地区別)
4バッハコンクール(11~12月開催、締切は地区別)
5愛知ピアノコンクール(12/25~27開催、11月中旬締切)
6ブルグミュラーコンクール(10/1、締切は地区別)
7三河PTCピアノコンクール(3/10~11開催、12/25締切)
8愛知県下ピアノコンクール(11月開催、10月中旬締切)
9ヤマハジュニアピアノコンクール(2月開催、11月締切)
10カワイこどもコンクール(12月開催)
11カワイ音楽コンクール(12月開催)
12グレンツェンピアノコンクール
13エターノピアノコンクール

《大学生~社会人の人は・・・》
☆大阪国際音楽コンクール
☆横浜国際音楽コンクール

※上のコンクールでご興味のある人はネットで詳細を各自お調べ頂き、お気に召すものがあれば、先生にご相談くださいね❣️

※5番、12番、13番は現在、取り入れていません、その他、ベーテンピアノコンクール、バスティンピアノコンクールもパスしています。

それから、コンクール希望者は必ず、指の形、手首の脱力、◯○⚪︎の大きさによる強弱などをマスターしてください。宜しくお願い致します。

12月 20

赤松先生のセミナーに参加

今日は赤松先生のインベンション講座でした。
昨日は高速道路で行きました。
メッチャ内容が濃厚で、間近でリストの「ダンテを読んで」の冒頭が聴けました。
きゃ~!迫力満点!
ケーテンの宮廷時代のお話~調性、旋律の意味合いなど深い勉強が出来ました。
 
そして、赤松先生がピコ太郎や「ティラリ~、鼻から・・・」とジョークを交えたりで笑いを誘い楽しいセミナーでした。赤松先生のCDもやっと購入でき、サインも書いて頂きました。
あ、そうそう、赤松先生が「先日、バッハコンクールの審査の為、横浜に行きましたが、こんな弾き方のインベンションの子がいました。頭の中では、不信・疑惑・人間否定・・・のような文字が浮かびましたが、さすがにコメント用紙には書けませんので、言葉を選びました。(笑)」と仰っていました。
下の写真は会場となった玄関先です。
Xmas仕様になっていました。
 
12月 19

ファツオリ・干野先生・魔王

日本で有名なピアニストでもあり、上野学園大学と札幌コンセルバトワールで教鞭を執れている干野(ほしの)先生が演奏される「魔王」をご紹介いたします。写真はテレビにご出演された時の物で、右から3番目です。(安田先生も写ってる~)
以前、名古屋にコンクールの審査にいらした時、空き時間に「大きな電気屋さんは何処ですか?」と聞かれ、お教えしたのですが、あいにく休業日で申し訳ない事をした記憶です。ユーモアがあり、お茶目で気さくな先生でした。ごめんなさい。

おっと、動画を見るとピアノがイタリア製のファツオリですね。
4本ペダルで、ピアノの大屋根を開けると普通、金色のフレームですが、ファツオリはシルバーですから、すぐ分かりました。
 
「魔王」と言えば、学校の教科書のイラストを思い出さる人もいらっしゃるかも?
速い同音連打が長い間 続くのは辛い気がしますが、さすが干野先生❣️
では、動画をお聴き下さい。↓
12月 18

バッハの息子たち

これも教室に飾ります。
バッハの子どもは17~20人いたと言われていますが、その中で生き残った人は写メの文から読み取れます。
レッスンの時、答えが分かった人は先生に教えてね!

写メの右上の絵は大勢の子ども達がいるリビングでバッハが演奏しながら作曲活動をしている様子ですね。
余程の集中力がないと曲が作れないと思いますが・・・。

さて、生き残った子どもの中で有名になった作曲家が4人です。
それも写メでお分かりになりますね。
プレインベンションの中でもその曲が出て来ますよ。
お楽しみに!

12月 18

古典派資料に付けたし

先日の指導者セミナーで私が書いたレポートがピティナから届いたので、事前に書いた物に付け加え、日曜に書面を完成させました。昨日は自宅の洗面所のドア修理がまだ完成していなかったので、自宅から出られずでした。

さて、現代っ子が好む近現代の曲を取り扱うことが多くなりがちな世の中ですが、最近は基本となるバロックや古典を見直そうという傾向を感じます。それに伴い、先月からプレインベンションを取り入れていますが、他の副教材として、中級以上は積極的に古典派のソナタも取り入れていきたいと思います。

古典派で生き生き感を養って、音色の変化も考えながら、皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。宜しくね!

12月 15

楽譜を整理していたら

楽譜の整理をしていたら、この曲が出て来ました。
以前、ピティナのB級(小学3.4年)の課題曲に使われた曲です。

4〜5つ星かな?
4つ星かな?楽譜にはケンカをしている面白いイラストを入れました。
弾きたい人はお申し出くださいね。