以前まで、バッハインベンションを学ぶ前にお配りしていた資料(宗教音楽=キリスト教)を作り直しました。挿絵もカラーになりました。裏面はSop.Alt.Ten.Bass.のパートをどちらの手で弾くかクイズのようになっていますので、勉強になると思います。数学の順列組合せを思い出しました。何年生にやったのかな?だいぶ前、イヤ、つい最近(笑)学んだことがこの年になっても役立つとは!勉強しておいて良かったぁ。
新たにバッハのインベンション、シンフォニア、平均律を学ぶ人にきっとお役立て頂けると思います。
ピアニカもなかなかヤルね~
またまた、調べ物をしていたら・・・
これ面白いです!
ピアニカと指鳴らしで始まるリベルタンゴ~エリーゼのために~イパネマの娘~リベルタンゴ~エリーゼのために!
途中で電子ピアノやアコーディオンも出てきます。
リズム感もイイですね。
プレインベンションのご参考に
この曲も好きです!
ラフマニノフの「楽興の時 第4番」も好きな曲です。同じ名前でシューベルトも出ていますが、断然、ラフマニノフの方が難しいです。これは、譜読みで脳がパンクして脱落すると言うより、テクニック的に難易度が高いです。韓国版の「のだめカンタービレ」の最終話あたりで、のだめがこの曲で海外のコンクールに挑戦したような?
日々、精進!
ネットで調べ物をしていたら、気になる見出しがあり、クリックしてみると・・・
「現在、ピアノ講師をしていますが、これまでいろいろな先生に師事しました。嫌な先生も居ました。それで感じたことは、先生自身が弾けるとか、教える技術が素晴らしくても、人として良くないとダメなんだなと、子どもながらにその時、思いました。」
私も人間的にもっと磨きをかけて、気をつけてレッスンをしなくては!と思いました。
独り言でした。
学んで来ました。
今日は迷った挙句、こちらにしました。
若林先生は以前、上野学園大でショパンのピアノコンツェルト第1番と他の曲を学びましたが、いつでもどんな曲でも弾けるという感じで、多くの楽譜の分析が頭の中にギッシリ詰まっているようです。
今日のセミナーは作曲家や曲の特徴で上に響かせるか、下に重みを乗せて苦しみを表現するかが分かりました。自分の楽譜を持参して書き込みもして来ましたので、レッスンの時に活かせそうです。(でも、会場には楽譜持参の人が少なかったなぁ。レスナーより若林先生のファンが多かったのかな?確かに上流家庭の奥様が数人お見かけしました。高級感溢れる洋装のご婦人や着物姿の人も。)
初めに行われたコンサートではラフマニノフの音色が素敵でした。誰かこれ、弾かないかな?良く考えて心で弾くという感じの曲ですね、動画は鈴木弘尚先生です。菊里高校出身で浜松国際コンで上位入賞、現在は東京音大の講師です。
キャー、Facebookに違う写真を投稿したら、赤松先生も「イイね!」を押して下さって嬉し~い ❢
なるほど、この配置ね!
4台ピアノのネタバレ
前回のブログの4台ピアノはこれです。
日本でご活躍の有名ピアニストの共演を岐阜サラマンカホールで開催されます。岐阜サラマンカは以前、お仕事で何度も訪れたホールで職員さんもよく存じ上げています。
しかし、困ったことに同日に行きたいコンサート&レクチャーがあり、両方行きたいのですが、時間的に無理なので、レッスンに役立つ比重の高い方を選びました。ですから、4台ピアノはこの短い動画だけで済ませます。またの機会を待つことに致します。