12月 25

子ども向けコンサートのお知らせ

こんなお値打ちなコンサートはこれまでにあっただろうか?
しかも、しらかわホールです。

全席自由席で、¥800で3人で入場可能らしい❣️
ひぇ〜?うそじゃないの?って思うけど、本当です。

0歳からの…だから、幼児でも小学生、中学生でも可能、勿論、大人も楽しめるピアノ、バイオリン、チェロのコンサートみたいですよ。

ピアノは東京芸大→モーツァルテウム芸術大学出身。ヴィオッティ国際コンクールにも入賞している碓井俊樹さんです。
バイオリンもチェロも名フィル奏者です。
お申し込み方法は株式会社JPTEまでメールで

jpte@office-allegro.com

①お名前
②チケット枚数
③電話番号

御予約内容確認とお支払いは折り返し連絡が来るみたいです。
チケットは当日受付でお渡しですって。
後援はピティナ  と、日響楽器さんです。

本当にしらかわホールに¥800で3人で入ってもイイの?って感じですが、イイみたいですよ。

グレードテストが当日にある人は時間が重ならなかったら、帰りに行けるかも?

牛田くんの初期のコンサートは¥1000くらいで行けたのに、今はだいぶ高価になっちゃったね。

12月 23

レクイエムと第九

モーツァルトのレクイエムとベートーヴェンの第九を聴いて参りました。
バッハもモーツァルトも皆、音楽家は子どもに音楽で教えを諭したそうです。
確かにバッハは宗教音楽から讃美歌の歌詞などで学べます。モーツァルトもオペラやレクイエムなどでも人間とはどうあるべきかを学べます。
ベートーヴェンの第九の第4楽章の合唱の歌詞もジーンと来る言葉もあります。写真は我が家にあった「第九を歌おう!」の本の中にある翻訳です。
これもイイのですが、一番、気に入っている翻訳は佐渡さん指揮の第九の動画です。
良ければ、動画をご覧ください。
何度、聴いてもイイですね!

12月 23

自宅の玄関にこれを!

レッスンのお迎えにいらしたお母様が「これを是非、ブログに!」とリクエストされたので、UPさせて頂きますね。
イラストは私が勝手にチョイスして入れました。

昨日のレッスンでは
「先生の家に来ると安らげるわぁ!」
「ここは居心地がいい!」
と言ってくれる生徒さんが2人いました。
有難いことです。
リラックスして学べる環境だと思ってくれることが嬉しいです。
ありがとう!

12月 22

このコンクール、通過すればフランス行き!

5歳~年齢制限なしの凄いコンクールですね。選ばれた人はフランスで演奏会の参加や講習会が受けられるそうです。初めはDVD審査で、通過者は本選が東京汐留で2018年4月27日~29日にあるようです。
15歳~17歳で課題曲にショパンエチュードやスケルツォが入っている!
(5歳の人もこのコースで!って書いてある。5歳じゃ無理だね!)
詳細はこちら↓
https://www.euro-piano.co.jp/nohantfestival2018/

チラシ

12月 21

ヤル気満々の生徒さんが数人・・・

きらめき以外に「色々なコンクールに出たい‼️」という生徒さんが数人いらっしゃいます。
ご興味のある人はネットで調べられ、ご相談されます。
一応、私の教室でこれまで扱ったコンクール名を記載しておきますね。
希望者はお申し出くださいね。
それ以外の場合はご相談ください。

★きらめき音楽祭(8月開催・6月締め切り)
1ショパン国際コンクールin Asia(10月開催、9月上旬締切)
2教育連盟オーディション(11月開催、締切は地区別)
3ピティナコンペティション(6~7月開催、締切は地区別)
4バッハコンクール(11~12月開催、締切は地区別)
5愛知ピアノコンクール(12/25~27開催、11月中旬締切)
6ブルグミュラーコンクール(10/1、締切は地区別)
7三河PTCピアノコンクール(3/10~11開催、12/25締切)
8愛知県下ピアノコンクール(11月開催、10月中旬締切)
9ヤマハジュニアピアノコンクール(2月開催、11月締切)
10カワイこどもコンクール(12月開催)
11カワイ音楽コンクール(12月開催)
12グレンツェンピアノコンクール
13エターノピアノコンクール

《大学生~社会人の人は・・・》
☆大阪国際音楽コンクール
☆横浜国際音楽コンクール

※上のコンクールでご興味のある人はネットで詳細を各自お調べ頂き、お気に召すものがあれば、先生にご相談くださいね❣️

※5番、12番、13番は現在、取り入れていません、その他、ベーテンピアノコンクール、バスティンピアノコンクールもパスしています。

それから、コンクール希望者は必ず、指の形、手首の脱力、◯○⚪︎の大きさによる強弱などをマスターしてください。宜しくお願い致します。

12月 20

赤松先生のセミナーに参加

今日は赤松先生のインベンション講座でした。
昨日は高速道路で行きました。
メッチャ内容が濃厚で、間近でリストの「ダンテを読んで」の冒頭が聴けました。
きゃ~!迫力満点!
ケーテンの宮廷時代のお話~調性、旋律の意味合いなど深い勉強が出来ました。
 
そして、赤松先生がピコ太郎や「ティラリ~、鼻から・・・」とジョークを交えたりで笑いを誘い楽しいセミナーでした。赤松先生のCDもやっと購入でき、サインも書いて頂きました。
あ、そうそう、赤松先生が「先日、バッハコンクールの審査の為、横浜に行きましたが、こんな弾き方のインベンションの子がいました。頭の中では、不信・疑惑・人間否定・・・のような文字が浮かびましたが、さすがにコメント用紙には書けませんので、言葉を選びました。(笑)」と仰っていました。
下の写真は会場となった玄関先です。
Xmas仕様になっていました。
 
12月 19

ファツオリ・干野先生・魔王

日本で有名なピアニストでもあり、上野学園大学と札幌コンセルバトワールで教鞭を執れている干野(ほしの)先生が演奏される「魔王」をご紹介いたします。写真はテレビにご出演された時の物で、右から3番目です。(安田先生も写ってる~)
以前、名古屋にコンクールの審査にいらした時、空き時間に「大きな電気屋さんは何処ですか?」と聞かれ、お教えしたのですが、あいにく休業日で申し訳ない事をした記憶です。ユーモアがあり、お茶目で気さくな先生でした。ごめんなさい。

おっと、動画を見るとピアノがイタリア製のファツオリですね。
4本ペダルで、ピアノの大屋根を開けると普通、金色のフレームですが、ファツオリはシルバーですから、すぐ分かりました。
 
「魔王」と言えば、学校の教科書のイラストを思い出さる人もいらっしゃるかも?
速い同音連打が長い間 続くのは辛い気がしますが、さすが干野先生❣️
では、動画をお聴き下さい。↓