謹賀新年
明けましておめでとうございます。
本年もピカピカに腕が磨かれるよう、皆さんと一緒に頑張りたいと思います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
今年のラッキーカラーにオレンジが入っているので、ブログはこれを選びました。
ピティナからの資料
今日、12月31日夕方にピティナから資料が多く郵送されて来ました。
写真の上からステップ(コンペティションのリハーサル代わりにご利用可能)の資料が左右2枚、
その下の2枚がグランミューズ部門で、学校の部活などで忙しい中学生が受けやすいようにJカテゴリー(自由曲1曲)をお勧め!と書いてあります。
一番下がコンペです(左側のカラーの表には学年とコースの一覧があります)、
なんと、コンペの特級のグランプリの褒賞が120万円)と書かれています。しかも、Finalはクラシック音楽界最高峰のサントリーホールというのが魅力ですね。
変更事項として、昨年は申し込み方法をWeb申し込みを基本としていましたが、2018年は郵送も受け付けるようです。
今年も皆さんにはたいへんお世話になり、有難うございました。
また、来年も一人でも多くの生徒さんが輝けるよう、私も勉強を重ねる所存です。
どうか、今後とも宜しくお願い致します。
<m(__)m>
大きい人のコンクール
ショパンの重大ニュース
私の教室で優秀なH.Yちゃんが情報を提供してくれました。
さすが、長年ショパン、リスト、ラフマニノフ…と音楽の勉強を積み重ねて来ただけあって、情報のアンテナが張り巡らされていたのですね。
情報を有難う!
しかし、研究者はトコトン突き詰めるので、結核を患っていたショパンの新しい発見には驚きです。
なになに~!ショパンの死因の解明で、コニャック漬けの心臓?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171231-00000002-jij_afp-ent
レパートリーを増やす計画
モーツァルト
ベートーヴェン
ダイヤモンドダスト
赤松先生のCD
昨日、調べものがあったので、芸文のアートライブラリーに行きました。
それで、行くまでの間と帰り道で、落ち着いて車の中で赤松先生のCDを聴きました。
これまで、バッハと言えば、長年、グレングールドかシフというピアニストが有名で、特にグレングールドと赤松先生の演奏は全く異なる物でした。
その違いは、グレングールドは、速いテンポで淡々と弾くという昔の演奏でした。
赤松先生のインベンションは演奏のキレの良さは勿論、それがカッコ良く、また美しい音楽でした。
まるでマリア様が話されているようです。インベンションの他、フランス組曲や主イエスキリストに関する曲も入っています。
バッハの平均律はバレンボイムがとても素敵です。
これは数年前に聴いて、あまりにも美しく神秘的な響きで驚きました。
赤松先生の演奏はそれに近いと感じました。
もし、赤松先生のサイン入りCDが欲しい人は来年7月に赤松先生のリサイタルが名古屋で開催されるので、その時がチャンスです。ご興味のある人はお尋ねくださいね。