2月 12

長寿のお祝いに注意!

Facebookにも投稿しましたが、母に渡した米寿のお祝いを明日、取りに行くことにします。

というのは、母が「デイサービスでみんなに聞いたら、『米寿祝いを貰ったら、死ぬよ』と言われたから、今度返すよ。」ということです。そんなことは知らず、渡してしまいましたが、私だけが無知だったかも?
言われてみれば、主人の父に米寿祝いを渡したら、喜んで受け取って頂き、その年の年末に亡くなりました。偶然かな?

でも、ネットで調べたら、それらしきことが書かれていました。長年生きて安心して死ぬとも書いてありました。知人でそのことを知っている人もみえました。

私が高齢まで元気でいたら、受け取る時も気をつけなきゃ!と思いました。
人間は真面目に徳を積み、欲を無くせば、この世に置いて頂けるということかも?

2月 10

結婚式に参列

今日は傍系親族(甥っ子)の結婚式に参列しました。私たちの頃とは違い、全てがオシャレな感じでした。新郎にあたる甥っ子も私がピアノを教えていましたが、気遣いが出来、一人前になったなぁ!という印象でした。料理もオシャレでしたが、私は声がハスキーでした。元々喉の調子が悪かったのですが、金曜のレッスンで長時間、声を出し過ぎたかも?

幸せの場面に同席するのは有難いです。
全ての人が幸せになりますように!

2月 07

もう少し待って!

生徒さんの中で「早く、きらめきの曲を決めたい。」「ちょっと難しい上の星にチャレンジしたいので早めに取り掛かりたい!」と申し出る人がチラホラ出て参りました。

一方、先日の私のブログをご覧になって、「1年に何回もコンクールに出させてもらえるなら、私も出たい。」「1年に複数のコンクールに出る子が教室に2~3人だけだと思っていたけど、そうじゃなかったとは!私もチャレンジしたい~」「うちの子が出れるコンクールありますか?」と仰る人が増えて参りました。
皆さんのヤル気満々度100%に拍手を贈りたいと思います。みんな、偉い!
新学期も近づいて来ましたので、きらめきの要項を配れる段階に来ましたら、お知らせしますね。
その次にピティナの課題曲発表のお知らせも届くと思います。
では、皆さん、今のうちに基礎的な事は全てクリアにしておきましょうね

2月 05

学校の伴奏

2分の1成人式、卒業式、卒業生を送る会などでピアノ伴奏のオーディションが学校で続き、それぞれ曲が異なりましたが、めでたく、私の生徒さんが全て合格致しました。私も一生懸命、ペダルや指使い、アーティキュレイション、強弱などをキチンと見ると1曲につき1~2時間考えたので、その甲斐がありました。お母様方も楽譜をA3サイズにコピーして下さり、見やすくして頂き、有難うございます。

けっこう難しい伴奏楽譜もあり、ピアノのレベルがある程度 進んでいないと弾けませんので、今後、伴奏をやりたい人はエチュード(バスティンやツェルニー)レベルが上がるよう頑張りましょう。
一人で2曲伴奏をする子もいて、学校の先生に見込まれて頼りにされたのかな?っと思いました。
皆さん、何処でも輝ける子になってね!
それでは卒業式に良く歌われる曲を聴きましょう。↓

2月 05

楽しい連弾☆ディズニー

レ・フレール(兄弟のグループ名)の連弾演奏で、ディズニーメドレーをご紹介致します。
名古屋でもコンサートを開催されたことがありますよ。

さぁ、あなたは何曲わかるかな?
う〜む。
ミッキーマウスマーチ、いつか王子様が、美女と野獣、プーさん、ハイホー、ビビデバビデブー、星に願いを、エレクトリックパレード、小さな世界、私はこれだけ分かりましたが、皆さんはもっと分かるかも?
 
すんごく音楽を楽しんで弾いてるっていうのが伝わって来て、リズム感が抜群ですね。
下のURLからお聴きください。
2月 05

2月のご褒美付箋

節分も終わり、ご褒美付箋を変えました。
バレンタインですね。
このイラストの中にゴディバが3種類入っています。
でも、他のイラストも可愛くて迷っちゃいますよね。
頑張って、曲が合格しますように!

2月 05

お~っと、この言葉!

この言葉は著名な松本和将先生の言葉です。
確かにごもっともなことですが、「もっと楽譜を深く読み取れ!」ってことですよね。
楽譜の中に隠れている作曲家の心情やその場の情景もイメージしなければ、良い音楽には辿り着けないという事でしょう。私も日々のレッスンの中で生徒の皆さんにもっと問いかけて、考える力を育てるお手伝いをさせて頂こうと思います。

 

2月 04

みんなの夢

先日、金曜のレッスンの時、〇〇ちゃんが「ママが先生のブログを見て『〇〇コンクールに出たら?』って言ってたけど、私はどうしたら良いか分からない。」という子がみえました。
そうなんだぁ!と思いました。気持ちを内に秘めず、ドンドンお申し出くださいね。結果より経験を積んで、ピアノの腕を上げることが大事ですから。

それから、「私、将来、ピアノに関する仕事に就きたい。保育士とか…。ピアニストもいいけど、それだとお金が掛かるかなぁ?」という子もいます。一方、「私は保育士になって、結婚したら、家でピアノ教室を開きたい。」「私は学校の音楽の先生になりたい。」という子もいて、嬉しいですね。
努力して得る喜び、キチンと物事を成し遂げる根気強さ、音楽以外の事もたくさん学べて、心も癒やすことが出来、楽しさもある。確かにみんなにとって魅力的かも?

どうか、みんなの夢が叶いますように!

2月 02

浜コンの申し込みStart

3年に一度の浜松国際ピアノコンクール(業界では通称、浜コン)の申し込みが始まったそうです。
 
プロデビューを目指すコンクールなので、レベルがメッチャ高いです。ここで優勝された人は既にプロとしてご活躍されていますし、上位入賞された名古屋の菊里高校出身の鈴木弘尚さんは上野学園大学のピアノ講師として教鞭を執られています。
 
私も数年前、本選のピアノコンツェルトを聴きに行って、オーディエンス投票をして参りました。その時は今は亡き中村紘子先生が審査員長でした。その後、海老彰子先生、小川典子先生と引き継がれています。
 
下のURLをタップされて、動画をご覧ください。様子がわかりますよ。