今日は伊藤仁美先生(昨年のきらめきFinalの審査員)のご自宅でギロックの勉強会に出掛けました。
Facebookでは詳細を明かしませんでしたが、ここでは皆さんにお伝え致します。
来たる「ギロックオーディション」の課題曲の中にある「懐かしいヴァレンタイン」の曲で、ピアニストの熊本マリさん(昨日TVで放映されていたピアニスト)のCDによると、一昔前に流行ったショパンのノクターンの奏法のように、拍頭になる左右の音を若干ズラして演奏されていて、伊藤先生は「こんな昔の演奏法をまだやっているの?」と仰いました。そして、「このような演奏をした子のコメント用紙にどうやって書こうかしら。『それは昔の演奏法ですよ!』って書けないから、言葉を考えなくてはいけないわねぇ。」と付け加えられました。
ギロックオーディションに参加ご希望の人はお申し出くださいね。
コメントを残す